椎尾 一郎

SIIO ITIRO

職名

教授

生年月

1956年06月

所属

基幹研究院 自然科学系

人間文化創成科学研究科 博士後期課程 理学専攻

人間文化創成科学研究科 博士前期課程 理学専攻

理学部 情報科学科

主担当学科

理学部情報科学科

担当大学院(博士前期課程)

人間文化創成科学研究科理学専攻情報科学コース

担当大学院(博士後期課程)

人間文化創成科学研究科理学専攻情報科学領域

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研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • ヒューマンコンピュータインタラクション、ユビキタスコンピューティング、実世界指向インタフェース、日用品としてのコンピュータ、コミュニケーション支援

研究内容 【 表示 / 非表示

  • コンピュータが小型,安価になることで,日用品としてのコンピュータ利用が今後ますます進展すると予想されています.このようなコンピュータ利用形態をユビキタスコンピューティングと呼んでいます.近未来においては,ユビキタスコンピューティングの実現により,家庭でのコンピュータ利用がますます進展すると考えられます.そこで家庭において,一般の生活者が必要とするコンピュータの実現をめざし,以下の研究課題に取り組んでいます.この結果を実装し,実験する目的で,お茶の水女子大学小石川職員住宅跡地に,ユビキタスコンピューティング実験住宅を建設しています.
    (1) ユビキタスコンピューティングのアプリケーションの提案
    (2) 情報家電や日用品に組込まれたコンピュータ利用のための新しいインタフェース手法の提案
    (実験住宅に関する情報は http://ochahouse.com/ で公開しています)

    図はセンシングフォークと連動する食育アプリ。

教育内容 【 表示 / 非表示

  • 人と人工物とのインタラクションを考え,使いやすいコンピュータを実現するための考え方を学ぶヒューマンコンピュータインタラクションの授業と,使いやすいコンピュータアプリケーションを開発するためのマルチメディアプログラミングの授業を担当しています.また,卒業研究と大学院では,生活の中で使われるユビキタスコンピューティングアプリケーションを実装し評価する研究を指導しています.

将来の研究計画・研究の展望・共同研究の可能性 【 表示 / 非表示

  • 家電製品のみならず,家具,日用品,建具,家,建材など,いままでコンピュータとは無縁だったありとあらゆる身の回りの物に,コンピュータ,センサー,ネットワークが入ることで,今までにない新しいコンピュータアプリケーションが実現されると考えています.コンピュータメーカ,通信サービス,家電メーカのみならず,日用品,家具,建材,ハウスメーカなど,さまざまな分野のパートナーと共同研究が可能であると考えています.

受験生等へのメッセージ 【 表示 / 非表示

  • ユビキタスコンピューティングの分野では,生活に密着したアプリケーションが主体になります.そこで,女性の視点に基づいたユニークな発想が求められています.情報科学分野の中でも女性の活躍がもっとも期待されている分野であると言えます.情報科学と生活科学の両方を得意とする本学は,この分野の女性研究者,女性技術者の育成を積極的に進めていきます.

学歴 【 表示 / 非表示

  • 東京工業大学, 総合理工学研究科, 物理情報工学専攻, 大学院(博士課程), 1984年03月, 修了, 日本国

  • 東京工業大学, 総合理工学研究科, 物理情報工学専攻, 大学院(修士課程), 1981年03月, 修了, 日本国

  • 名古屋大学, 理学部, 物理学科, 大学, 1979年03月, 卒業, 日本国

学位 【 表示 / 非表示

  • 工学博士, 1984年03月

  • 工学修士, 1981年03月

  • 理学士, 1979年03月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 人間文化創成科学研究科 研究院【基幹部門】 自然・応用科学系,教授

  • 基幹研究院 自然科学系,教授

  • 人間文化創成科学研究科 教育院【博士後期課程】 理学専攻,教授

  • 人間文化創成科学研究科 博士後期課程 理学専攻,教授

  • 人間文化創成科学研究科 教育院【博士前期課程】 理学専攻,教授

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学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所,研究員,1984年04月 - 1997年03月

  • 玉川大学 工学部,助教授,1997年04月 - 2001年03月

  • ジョージア工科大学 コンピュータ科学科,客員研究員,2001年04月 - 2002年03月

  • 玉川大学 工学部,教授,2001年04月 - 2005年03月

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

 

学術著書・訳書 【 表示 / 非表示

  • ヒューマンコンピュータインタラクション入門

    サイエンス社, 2010年12月, 椎尾一郎, 教科書

  • UbiComp 2004: Ubiquitous Computing (Lecture Notes in Computer Science LNCS 3205)

    Springer, 2004年08月, Nigel Davies, Elizabeth Mynatt and Itiro Siio, 単行本(学術書)

  • 機械工学便覧(基礎編α7,情報・ソフトウェア)

    丸善 , 2006年11月, 椎尾一郎ほか, 日本機械学会編, 辞典・事典

  • 人工知能学事典

    人工知能学会, 2005年12月, 人工知能学会, 人工知能学会, 辞典・事典

論文 【 表示 / 非表示

  • カーボンコピーメタファを用いたトラックパッド入力モード切替技法

    情報処理学会論文誌, 58巻5号(頁1014 - 1024), 2017年05月, 池松 香, 椎尾 一郎, 原著, 研究論文(学術雑誌), 共著者

  • Memory Stones: An Intuitive Information Transfer Technique between Multi-touch Computers

    In Proceedings of the 16th International Workshop on Mobile Computing Systems and Applications (HotMobile '15)(頁3 - 8), 2015年02月, Kaori Ikematsu, Itiro Siio, 原著, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 共著者

  • 食行動改善を促すスマートフォン連動型センサ内蔵フォーク

    情報処理学会論文誌, 特選論文選定, 56巻1号(頁338 - 348), 2015年01月, 門村亜珠沙, 李争原, 塚田 浩二, 朱浩華, 椎尾 一郎, 原著, 研究論文(学術雑誌), 共著者

  • 吹き出し枠形状を利用した音声表現の字幕提示方法

    電子情報通信学会論文誌 A, J98巻1号(頁85 - 92), 2015年01月, 紺家 裕子, 椎尾 一郎, 吹き出し枠形状を利用した音声表現の字幕提示方法, 原著, 研究論文(学術雑誌), 共著者

  • iMake : Eye Makeup Design Generator

    Proceedings of the 11th Conference on Advances in Computer Entertainment Technology, ACE ’14,, ACM, Funchal, Portugal (査読付きロング登壇)(頁20:1 - 20:6), 2014年11月, Ayano Nishimura, Itiro Siio,, 原著, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 共著者

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その他雑誌掲載文 【 表示 / 非表示

  • "RFIDタグを利用したインタフェース", 連載SMART TAG第2回

    情報処理, 2004年, 椎尾一郎, 総説・解説(学術雑誌)

  • GUIを越えて-Beyond Desktop 特集 実世界指向インタフェース

    ヒューマンインタフェース学会誌, 2003年, 椎尾一郎, 総説・解説(学術雑誌)

  • 「モバイル&ユビキタスインタフェース」について

    ヒューマンインタフェース学会論文誌, 2003年, 椎尾一郎, 総説・解説(学術雑誌)

  • デジタル調度品によるコミュニケーション

    システム/制御/情報(システム制御学会学会誌), 2003年, 椎尾一郎, 総説・解説(学術雑誌)

  • HCI指向を打ち出したGraphics Interface 2003 参加報告

    ヒューマンインタフェース学会誌, 2003年, 椎尾一郎, 総説・解説(学術雑誌)

その他書籍掲載文、作品解説・解題、校閲・監修(特定課題研究報告書を含む) 【 表示 / 非表示

  • 予防型社会とアウェアネス技術に関する調査研究

    Aware Homeプロジェクト2003年03月, 椎尾一郎, 北陸先端科学技術大学大学院/財団法人石川県産業創出支援機構, 外部資金報告書

  • 次世代情報通信環境におけるヒューマンインタフェース技術に関する調査研究報告書 -安心・安全なユビキタス社会へ向けて-,

    ユビキタス情報社会の展望2003年03月, 椎尾一郎, 間瀬健二, 福本雅朗, 財団法人に本情報処理開発協会(JIPDEC), 調査報告書

研究発表 【 表示 / 非表示

  • Cylindrical M-sequence Markers and its Application to AR Fitting System for Kimono Obi

    Mizuki Okuyama, Yasushi Matoba, and Itiro Siio, 国内, 2018年03月, Intelligent User Interfaces (IUI 2018), Tokyo, Japan, ACM, 一般発表, 共著者

  • Ohmic-Touch: 静電容量方式タッチサーフェス上におけるオブジェクトを介したインタラクション手法

    池松 香, 椎尾 一郎, 国内, 2017年12月, 第25回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS2017), 山梨県、日本, 日本ソフトウェア科学会, 一般発表, 共著者

  • Carbon Copy Metaphor: Combining Absolute and Relative Coordinates Inputs for Trackpad

    Kaori Ikematsu, Itiro Siio, 国外, 2017年11月, 29th Australian Conference on Human-Computer Interaction, ACM OzCHI ’17., Australia, ACM, 一般発表, 共著者

  • Anamorphicons: an Extended Display Utilizing a Cylindrical Mirror Widget

    Yuko Yanagawa, Kaori Ikematsu, Chihiro Suga, Mana Sasagawa, Yasushi Matoba and Itiro Siio, 国外, 2017年11月, 29th Australian Conference on Human-Computer Interaction, ACM OzCHI ’17., Australia, ACM, 一般発表, 共著者

  • Direct Manipulation Technique Using Force Touch and Contact Size for One-Handed Mobile Interaction

    Kaori Ikematsu, Itiro Siio, 国外, 2017年05月, ASIAN CHI SYMPOSIUM. CHI2017, Denver, CO, USA, ACM, 一般発表, 共著者

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創作活動・製品・公演・競技・フィールドワーク等 【 表示 / 非表示

  • Girls, Media, Home お茶大生の家庭向けユビキタス・インタフェース展

    2008年10月, 機器

    岩渕 絵里子, 辻田 眸, 森 麻紀, NTTインターコミュニケーション・センター NTTインターコミュニケーション・センター

研究活動に対する受賞 【 表示 / 非表示

  • インタラクション2018 インタラクティブ発表賞

    情報処理学会, 尾崎 保乃花, 的場 やすし, 椎尾 一郎, 実世界人形遊びを拡張する仮想ドールハウスとその評価, 2018年03月, 国内

  • WISS 2017 発表賞

    日本ソフトウェア科学会, 池松 香, 椎尾 一郎, Ohmic-Touch: 静電容量方式タッチサーフェス上におけるオブジェクトを介したインタラクション手法, 2017年12月, 国内

  • WISS 2017 対話発表賞(PC委員)

    日本ソフトウェア科学会, 尾崎 保乃花, 的場 やすし, 椎尾 一郎, 実世界人形遊びを拡張する仮想ドールハウス, 2017年12月, 国内

  • WISS 2017 最優秀論文賞

    日本ソフトウェア科学会, 池松 香, 椎尾 一郎, Ohmic-Touch: 静電容量方式タッチサーフェス上におけるオブジェクトを介したインタラクション手法, 2017年12月, 国内

  • インタラクティブ発表賞

    情報処理学会, 池松 香, 椎尾 一郎, タッチサーフェスにおける押下圧と接触面積を組み合わせた直接操作技法, 2017年03月, 国内

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外部資金等受入(教育・社会貢献の外部資金を含む) 【 表示 / 非表示

  • コンピュータ支援キッチンの開発とその教育的利用に関する研究

    基盤研究(B), 2007年度, 2,800千円

  • コンピュータ支援キッチンの開発とその教育的利用に関する研究

    基盤研究(B), 2006年度, 3,400千円

  • コンピュータ支援キッチンの開発とその教育的利用に関する研究

    基盤研究(B), 2005年度, 4,600千円

  • センサつきキッチンとレシピ自動作成システムの開発とその教育的利用に関する研究

    基盤研究(C), 美馬のゆり, 2004年度, 400千円

  • センサつきキッチンとレシピ自動作成システムの開発とその教育的利用に関する研究

    基盤研究(C), 美馬のゆり, 2003年度, 2,700千円

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学術団体の役員、委員等としての貢献 【 表示 / 非表示

  • ヒューマンインタフェース学会, 理事,2013年01月 - 2016年12月, 国内

  • ヒューマンインタフェース学会, 評議員,2012年01月 - 2012年12月, 国内

  • ヒューマンインタフェース学会誌, 委員長,2007年04月 - 2008年03月, ISSN 1344-7254, 国内

  • ヒューマンインタフェース学会誌, 委員長,2007年04月 - 2008年03月, ISSN 1344-7254, 国内

  • ヒューマンインタフェース学会, 理事,2006年04月 - 2009年03月, 国内

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