飯田 薫子

IIDA Kaoruko

職名

教授

所属

基幹研究院 自然科学系

生活科学部 食物栄養学科

主担当学科

生活科学部食物栄養学科

担当大学院(博士前期課程)

人間文化創成科学研究科ライフサイエンス専攻食品栄養科学コース

担当大学院(博士後期課程)

人間文化創成科学研究科ライフサイエンス専攻食品栄養科学領域

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研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 生活習慣病、メタボリックシンドローム、エネルギー代謝、分子生物学、スポーツ医学

研究内容 【 表示 / 非表示

  • 肥満、糖尿病、高脂血症、メタボリックシンドロームなどは典型的な生活習慣病であり、その発病と進行には食生活・身体活動などの因子が密接に関与する。
    そこで本研究室では、分子生物学的手法や臨床疫学的手法を駆使して、生活習慣病の予防・治療法開発をテーマとし、食生活・身体活動などの観点から広く研究に取り組んでいる。
    さらに身体活動と関連して、運動やスポーツに注目し、運動時の様々な生体内での変化についても併せて研究を行っている。

教育内容 【 表示 / 非表示

  • 2019年度担当授業;解剖生理学II、解剖生理学実験、臨床医学総論・各論、食物栄養学輪講、食品栄養科学研究法、生活習慣病医学・疫学

    主に医学、医療系の講義と実習を担当している。「解剖生理学」では、人体の構造や生理機能を判りやすく説明し、「臨床医学総論・各論」では疾患に関する理解を深めることができるように配慮している。「解剖生理学実験」では、マウスの解剖や、実際に病院で使用される医療機器を活用した医療検査などを体験させ、解剖や生理学の理解を深められるように工夫している。大学院の講義では生活習慣病についての講義を幅広く行なっている。

将来の研究計画・研究の展望・共同研究の可能性 【 表示 / 非表示

  • 生活習慣病研究を志す院生志望者が非常に増加しており、研究室体制を整備・拡大し、複数のプロジェクトを推進している。
    具体的には、糖や脂質代謝に関わる転写因子の研究、生活習慣病の発症や進展予防につながる食品成分の研究、運動時の骨格筋エネルギー代謝に関する研究、などを行っており、その研究手法として、実験室における分子生物学的研究と、情報データベースを活用した解析研究の両面からのアプローチを行っている。
    食事・運動を含む、生活習慣病(糖尿病、メタボリックシンドローム、動脈硬化など)の予防・治療に関わる研究に関して、大学・企業を問わず、共同研究、専門医の見地からのアドバイス、講演が可能である。

受験生等へのメッセージ 【 表示 / 非表示

  • 近年社会問題となっている様々な生活習慣病には、栄養や運動といった生活因子が深く関与しています。その関連性を深く理解し、広い知識を身につけ、これらの疾病に立ち向かえるような研究を勧めて行くことが我々の目指すところです。
    興味がある方は、いつでもご連絡下さい。

学歴 【 表示 / 非表示

  • 筑波大学, 医学専門学群, 大学, 卒業, 日本国

  • 筑波大学, 生化学専攻, 医学研究科, 大学院(博士課程), 修了, 日本国

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(医学)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 人間文化創成科学研究科 研究院【基幹部門】 自然・応用科学系,准教授

  • 人間文化創成科学研究科 教育院【博士前期課程】 ライフサイエンス専攻

  • 人間文化創成科学研究科 教育院【博士後期課程】 ライフサイエンス専攻

  • ■廃止組織■ 生活環境教育研究センター

  • 生活科学部 食物栄養学科

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学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 筑波大学 人間総合科学研究科,講師,2004年05月 - 2010年03月

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

 

学術著書・訳書 【 表示 / 非表示

  • 健康・栄養科学シリーズ 応用栄養学

    成人期, 南江堂, 2020年03月, 飯田薫子, 渡邊令子・伊藤節子・瀧本秀美, 教科書, 187-216

  • 新体系看護学全書 栄養生化学

    ビタミンの栄養生化学、ミネラルの栄養生化学、成長・生活と栄養, メヂカルフレンド社, 2019年11月, 川上康、飯田薫子, 脊山 洋右・島野 仁・松島 照彦, 教科書, 143-156, 199-209

  • 新体系看護学全書 栄養生化学

    エネルギーの栄養生化学, メヂカルフレンド社, 2019年11月, 島野仁、飯田薫子, 脊山 洋右・島野 仁・松島 照彦, 教科書, 117-133

  • 新体系看護学全書 栄養生化学

    ミネラルの栄養生化学, メヂカルフレンド社, 2019年11月, 川上康、飯田薫子, 脊山 洋右・島野 仁・松島 照彦, 教科書, 13-156

  • 新体系看護学全書 栄養生化学

    成長・生活と栄養, メヂカルフレンド社, 2019年11月, 川上康、飯田薫子, 脊山 洋右・島野 仁・松島 照彦, 教科書, 199-209

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論文 【 表示 / 非表示

  • Effect of Cdx2 polymorphism on the relationship between dietary calcium intake and peak bone mass in young Japanese women

    Nutrients, 12巻(頁191 - ), 2020年01月, Oono F, Sakamoto Y, Tachi Y, Mabashi-Azuma H, Iida K. , 原著, 研究論文(学術雑誌), 第一著者相当

  • Gallic acid regulates adipocyte hypertrophy and suppresses inflammatory gene expression induced by the paracrine interaction between adipocytes and macrophages in vitro and in vivo.

    Nutrition Research, 73巻(頁58 - 66), 2020年01月, Tanaka M, Sugama A, Sumi K, Shimizu K, Kishimoto Y, Kondo K, Iida K. , 原著, 研究論文(学術雑誌), 第一著者相当

  • Daidzein promotes the expression of oxidative phosphorylation- and fatty acid oxidation-related genes via an estrogen-related receptor α pathway to decrease lipid accumulation in muscle cells

    Journal of Nutritional Biochemistry, in press巻, 2019年12月, Kitamura K, Erlangga JS, Tsukamoto S, Sakamoto Y, Mabashi-Asazuma H, Iida K. , 原著, 研究論文(学術雑誌), 第一著者相当

  • Associations between nutritional adequacy and insomnia symptoms in Japanese men and women aged 18–69 years: a cross-sectional study

    Sleep Health, in press巻, 2019年11月, Matsuura N, Saito A, Takahashi O, Rahman M, Tajima R, Mabashi-Asazuma H, Iida K., 原著, 研究論文(学術雑誌), 第一著者相当

  • Aronia berry extract inhibits TNF-α-induced vascular endothelial inflammation through the regulation of STAT3.

    Food & Nutrition Research, 63巻(頁3361 - ), 2019年08月, Iwashima T, Kudome Y, Kishimoto Y, Saita E, Tanaka M, Taguchi C, Hirakawa S, Mitani N, Kondo K, Iida K. , 原著, 研究論文(学術雑誌), 第一著者相当

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その他雑誌掲載文 【 表示 / 非表示

  • ポリフェノールと肥満

    医学と薬学, 76巻(頁1611 - 1617), 2019年11月, 飯田薫子, 総説, 単著, 査読なし, 総説・解説(学術雑誌)

  • サルコペニアとフレイル. 診断と治療

    病体生理, 53巻(頁2 - 10), 2019年11月, 飯田薫子, 総説, 単著, 査読なし, 総説・解説(学術雑誌)

  • 機能性脂肪酸入門(書評)

    日本栄養•食糧学会誌 , 68巻4号(頁165), 2017年10月, 飯田 薫子, 寄書, 単著, 査読なし, 書評,文献紹介等

  • 砂糖代替甘味料

    機能性食品と薬理栄養, 9巻3号(頁106 - 108), 2015年10月, 坂本友里、 飯田薫子, 総説, 共著者, 査読なし, 総説・解説(学術雑誌)

  • 栄養化学イラストレイテッド(書評)

    日本栄養•食糧学会誌 , 68巻2号(頁84), 2015年04月, 飯田 薫子, 寄書, 単著, 査読なし, 書評,文献紹介等

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その他書籍掲載文、作品解説・解題、校閲・監修(特定課題研究報告書を含む) 【 表示 / 非表示

  • レビューブック管理栄養士2020

    栄養障害と代謝疾患, メディックメディア, (頁217 - 249), 2019年07月, 飯田 薫子, 医療情報科学研究所, 教材

  • 栄養士・管理栄養士のためのなぜ?どうして?第2版 ⑤応用栄養学

    肥満とメタボリックシンドローム/生活習慣の改善と栄養ケア, メディックメディア, (頁242 - 287), 2019年06月, 飯田 薫子, 教材

  • きちんとわかる栄養学

    西東社, (頁14 - 200), 2019年04月, 飯田 薫子, その他

  • 栄養士・管理栄養士のためのなぜ?どうして?第2版 ④人体の構造と機能

    高尿酸血症と痛風, メディックメディア, (頁202 - 227), 2019年04月, 飯田 薫子, 教材

  • 栄養士・管理栄養士のためのなぜ?どうして?第3版① 基礎栄養学

    エネルギーと糖質代謝/脂質の代謝, メディックメディア, (頁52 - 155), 2018年07月, 飯田 薫子, 医療情報科学研究所, 教材

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • Aronia berry extract improves IL-6-induced vascular endothelial dysfunction

    国外, 2019年12月, 7th International Conference on Food Factors/12th International Conference and Exhibition on Nutraceuticals and Functional Foods, Kobe, Japan, 一般発表, 共著者

  • Gallic acid suppresses hepatic steatosis, apoptosis, and inflammation caused by the interaction with macrophages

    国外, 2019年12月, 7th International Conference on Food Factors/12th International Conference and Exhibition on Nutraceuticals and Functional Foods, Kobe, Japan, 一般発表, 共著者

  • HepG2細胞を用いた脂肪肝モデルにおけるdaidzeinの効果の検討

    朝山 優,須釜彩子,水島佳那,田中未央里,飯田薫子, 国内, 2019年12月, 第17回日本機能性食品医用学会, 東京, 一般発表, 共著者

  • Escherichia coli および Bacteroides fragilis 由来の LPS が炎症反応に与える影響の差異

    佐々木瑞穂 ,横浜茉生,細川香奈,北村香織,伊坂亜友美,鈴木恵美子,飯田薫子, 国内, 2019年12月, 第17回日本機能性食品医用学会, 東京, 一般発表, 共著者

  • 脂肪酸による筋アポトーシス誘導のメカニズム解明および筋アポトーシスを抑制する食品因子の探索

    三浦希美,松葉泉水,飯田薫子, 国内, 2019年12月, 第17回日本機能性食品医用学会, 東京, 一般発表, 共著者

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