研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 民法、家族法、比較法

研究内容 【 表示 / 非表示

  •  2014年度は、科研費研究(「国境を越える代理懐胎と子どもの身分関係の保護」若手研究(B))に取り組んだ。本研究では、外国で実施された代理懐胎の法的効果が自国で承認されるか否かを判断するために、裁判所がどのような点に留意しているのかを明らかにした上で、子どもの身分関係の保護の観点から国際代理懐胎条約の有効性について考察することを目的としている。2014年度においては、これまでに多くの裁判例が蓄積されてきたフランスを中心に研究を行い、フランスにおける対応状況に焦点を当てて、国際代理懐胎の関連資料・判例を収集し、分析を行った。

教育内容 【 表示 / 非表示

  •  学部においては、「家族法」、「家族法演習I・II」の授業を担当し、夫婦・親子などの家族関係をテーマとして、法学・政策学の視点からアプローチした。また、「生活社会科学演習」(分担)、「法学概論」、「人間生活論」(分担)、「生活社会科学概論」(分担)、「キャリアプランニング実習(男女共同参画事業)」(分担)の授業も担当した。大学院においては、「法女性論」、「法女性論演習」、「ジェンダー基礎論」(分担)、「比較家族法論」、「比較家族法論演習」の授業を担当した。英語によるサマープログラムにおいては、「現代家族法の諸問題」の講義を担当した。

将来の研究計画・研究の展望・共同研究の可能性 【 表示 / 非表示

  •  国際化時代における代理懐胎をめぐる諸問題は、それぞれの国の国内レベルの問題としてではなく、国境を越えた問題として議論し、研究すべきであるとの認識を強くしてきた。国際社会はこれから国境を越える代理懐胎をどのように規制していくべきなのか、そしてその中で日本はどのような役割を果たしていくべきなのかということに強い関心を持つため、様々な研究者と協力しながら国際代理懐胎の基本的枠組みなどについて考察したい。

受験生等へのメッセージ 【 表示 / 非表示

  •  社会に関心を持ち、現代の家族が直面する法的諸問題に関心のある方を歓迎します。

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(法学), 2012年03月

  • 修士(国際公共政策), 2006年03月

  • 法学士(Bacharel em Direito), 2002年12月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 人間文化創成科学研究科 研究院【基幹部門】 人間科学系,准教授

  • 基幹研究院 人間科学系,准教授

  • 人間文化創成科学研究科 教育院【博士前期課程】 ジェンダー社会科学専攻,准教授

  • 人間文化創成科学研究科 博士前期課程 ジェンダー社会科学専攻,准教授

  • 生活科学部 人間生活学科,准教授

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専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

 

論文 【 表示 / 非表示

  • ブラジルの親権法

    戸籍時報, 2013年04月, マルセロ デ アウカンタラ, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著

  • Maternidade de Substituicao no Estrangeiro: Filiacao com ou sem Fronteiras?

    LEX MEDICINAE-REVISTA PORTUGUESA DE DIREITO DA SAUDE, 2011年12月, マルセロ デ アウカンタラ, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著

  • Surrogacy in Japan: Legal Implications for Parentage and Citizenship

    FAMILY COURT REVIEW, 2010年07月, マルセロ デ アウカンタラ, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著

  • A Regulacao as Avessas da Procriacao Medicamente Assistida no Brasil e os Vicios do Artigo 1597 do Codigo Civil

    LEX MEDICINAE-REVISTA PORTUGUESA DE DIREITO DA SAUDE, 2008年12月, マルセロ デ アウカンタラ, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著

  • ブラジル民法典の歴史

    国際商事法務, 2007年12月, マルセロ デ アウカンタラ, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著

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その他雑誌掲載文 【 表示 / 非表示

  • ポルトガルにおける生殖補助医療法(二〇〇六年七月二六日法律第三二号)

    阪大法学, 2008年05月, アンドレ ジアス ペレイラ、マルセロ デ アウカンタラ, 総説, 共著者, 査読なし, 総説・解説(大学・研究所紀要)

外部資金等受入(教育・社会貢献の外部資金を含む) 【 表示 / 非表示

  • 「母子関係確定の法的基準」

    若手研究(B), デ アウカンタラ マルセロ, 2012年度, 500千円

  • 「母子関係確定の法的基準」

    若手研究(B), デ アウカンタラ マルセロ, 2011年度, 500千円

  • 「母子関係確定の法的基準」

    若手研究(B), デ アウカンタラ マルセロ, 2010年度, 500千円