冨士原 紀絵 FUJIWARA Kie
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教育内容 【 表示 / 非表示 】
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海外の教育方法やカリキュラムの先進的な研究の成果を文献購読を通して学びあうとともに、日本の教育実践に関する成果を文献研究と学校現場の参観から学ぶ。
将来の研究計画・研究の展望・共同研究の可能性 【 表示 / 非表示 】
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研究で得られた知見を通して、現在の学校における教育課程計画やカリキュラム開発・マネジメント活動への協力。特に、総合的な学習の実践やカリキュラムの在り方を学校現場と協働で研究してゆきたい。
受験生等へのメッセージ 【 表示 / 非表示 】
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自身の受けてきた学校教育での経験はどのような意味を持つのか、また、その経験はどうやって導入されてきたのか、客観的に問い直すことを大事にしています。自身の教育を相対化してみることで、様々な角度から教育の本質が見えてくることを期待しています。
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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■廃止組織■ 人間科学系,准教授,2012年04月 - 2021年03月
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基幹研究院 人間科学系,教授,2021年04月 - 継続中
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人間文化創成科学研究科 教育院【博士後期課程】 人間発達科学専攻,2012年04月 - 2015年03月
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人間文化創成科学研究科 博士後期課程 人間発達科学専攻,2015年04月 - 継続中
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人間文化創成科学研究科 教育院【博士前期課程】 人間発達科学専攻,2012年04月 - 2015年03月
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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お茶の水女子大学 文教育学部,助手,1999年10月 - 2000年02月
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秋田大学 教育文化学部教育実践総合センター,講師,2000年02月 - 2002年09月
担当科目 【 表示 / 非表示 】
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2024年度
学術著書・訳書 【 表示 / 非表示 】
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教育の効果 フィードバック編
4.授業中の口頭でのフィードバックの影響力, Visible Learning Feedback, 法律文化社, Routeledge, 2023年06月, 2019年, 原田信之・宇都宮明子・冨士原紀絵・有馬実世・森久佳, 原田信之, Jhon Hattie,Shirley Clarke, 学術書, 107-143,160-163
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学力格差への処方箋
第11章「高い成果を上げている学校」の特定と調査方法、第13章高い成果を上げている中学校の取り組み、おわりに, 勁草書房, 2021年05月, 冨士原紀絵, 耳塚寛明・浜野隆・冨士原紀絵, 学術書, 183-197,218-238,273-277
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大正新教育の実践
第8章 大正新教育と学習経済論―「能率の共同体」における自由, 東信堂, 2021年01月, 冨士原紀絵, 田中智志・橋本美保, 学術書, 228-255
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コミュニケーション・デザインの学びをひらく
第5章 2.CD科が学校のカリキュラムづくりに示唆するもの, 明石書店, 2020年10月, 冨士原紀絵, お茶の水女子大学附属中学校, 学術書, 184-190
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教育効果を可視化する学習科学
第10章 専門的技能とはどのようなものとみなされるのか?第11章 いかにして専門的技能は開発されるのか?第12章 学級での指導領域における専門的技能, Visible Learning and the Science of How We Learn, 北大路書房, Routledge, 2020年08月, 2014年, 冨士原紀絵, 原田信之訳者代表, John Hattie,Gregory C.R.Yates, 学術書, 132-172
論文 【 表示 / 非表示 】
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日本の教育における資質・能力の育成とその評価の史的変遷
教育目標・評価学会紀要, 教育目標・評価学会33号(頁1 - 8), 2023年12月, 冨士原紀絵, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著
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日本の学校教育における「実践」と「実験」の関係ー及川平治『分団式動的教育法の原点を探る(2)』
お茶の水女子大学人文科学研究, , 1巻(頁95 - 107), 2022年03月, 冨士原紀絵, 原著, 研究論文(大学,研究機関等紀要), 単著
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日本の学校教育における「実践」と「実験」の関係ー及川平治『分団式動的教育法の原点を探る(1)』
お茶の水女子大学人文科学研究, , 17巻(頁177 - 189), 2021年03月, 冨士原紀絵, 原著, 研究論文(大学,研究機関等紀要), 単著
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国語教育の作文指導過程における「文を見直す」行為に関する一考察
お茶の水女子大学人文科学研究, , 11巻(頁99 - 111), 2015年03月, 冨士原紀絵, 原著, 研究論文(大学,研究機関等紀要), 単著
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日本の教育における資質・能力の育成とその評価の史的変遷
教育目標・評価学会紀要, 教育目標・評価学会33号号, 2013年12月, 冨士原紀絵, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著
その他雑誌掲載文 【 表示 / 非表示 】
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標準時数をどう考えればよいのか
教職研修教育開発研究所618号(頁25 - 27), 2024年02月, 冨士原紀絵, 原著, 単著, 査読なし, 記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
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【実践に学ぶ】「余白」の生み出し方①カリキュラム・マネジメント
教職研修教育開発研究所610号(頁24 - 25), 2023年06月, 冨士原紀絵, 原著, 単著, 査読なし, 記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
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図書紹介 石井英真著『未来の学校』
教育学研究, 88巻3号(頁485 - 487), 2021年09月, 冨士原紀絵, 原著, 単著, 査読なし, 書評論文,書評,文献紹介等
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学級文化を創ること 継承することー「文化」の面に注目してー
教育展望, 64巻3号(頁33 - 37), 2018年04月, 冨士原紀絵, 原著, 単著, 査読なし, 記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
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カリキュラムを創りマネジメントするためのポイント
中学社会通信・Socio Express2017年秋号号(頁2 - 5), 2017年08月, 冨士原紀絵, 原著, 単著, 査読なし, 記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
その他書籍掲載文、作品解説・解題、校閲・監修(特定課題研究報告書を含む) 【 表示 / 非表示 】
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学力向上のための基盤づくりに関する普及・促進事業成果報告書
第1部 3.家庭学習改革の視点, 文部科学省, (頁9 - 12 ), 2024年02月, 冨士原紀絵, 文部科学省, 調査報告書, 共著
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令和4年度「学力調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究」
第9章 訪問調査の概要と分析 第10 章 訪問調査レポート, お茶の水女子大学, (頁158 - 291), 2023年03月, 冨士原 紀絵 , 調査報告書, 共著
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「令和の日本型学校教育」を体現する学校
「奈良の学習法」の歴史的経緯に学ぶ, 東洋館出版, (頁10 - 11), 2023年02月, 冨士原紀絵, 奈良女子大学附属小学校学習研究会, その他, 共著
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平成30年度 学力調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究
第8章 成果が上がっている学校の特徴 第11章 高い成果を上げている学校・教育委員会の訪問レポート, お茶の水女子大学, (頁88 - 125), 2019年03月, 冨士原 紀絵 石井恭子, 調査報告書, 共著
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平成29年度海洋教育促進事業報告書
海洋教育とカリキュラム・マネジメント, お茶の水女子大学, (頁331 - 333), 2018年03月, 冨士原紀絵, お茶の水女子大学海洋教育推進委員会, 調査報告書, 共著
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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日本の教育における資質・能力の育成とその評価の史的変遷
冨士原紀絵, 国内, シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), 2022年12月, 2022年12月03日2022年12月04日, 教育目標・評価学会, 神戸大学, 招待講演, 第一発表者
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「令和の日本型教育」を構築するための今後の教員養成の在り方~教師のICT活用指導力の向上方策を中心に~
冨士原紀絵, 国内, 2021年11月, , 東京地区教職課程研究連絡協議会2021年度情報交換会, オンライン, 東京地区教職課程研究連絡協議会, 招待講演, 第一発表者
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NIEの「学び」を考える~大正新教育の「自学」論をもとに~
冨士原紀絵, 国内, 2021年11月, , 日本NIE学会オンラインセミナー, オンライン, 日本NIE学会, 招待講演, 第一発表者
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秋田大学附属図書館所蔵「教育課程文庫」の調査報告
冨士原紀絵, 国内, 2011年10月, , 日本教育史学会, 日本女子大学, 日本教育史学会, 一般発表, 第一発表者
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学力調査は誰のためのものか
冨士原紀絵, 国内, 2009年08月, , 日本教育学会, 東京大学駒場キャンパス, 日本教育学会, 一般発表, 第一発表者
外部資金等受入(教育・社会貢献の外部資金を含む) 【 表示 / 非表示 】
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青少年期から成人期への移行についての追跡的研究ー地方中核市における第二波調査
基盤研究(B), 2022年度, 50千円
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日本の戦後初期授業実践における「表現の指導」に関する基礎的研究
基盤研究(C), 2022年度, 1,300千円
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青少年期から成人期への移行についての追跡的研究
基盤研究(B), 耳塚寛明, 2021年度, 20千円
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日本の戦後初期授業実践における「表現の指導」に関する基礎的研究
基盤研究(C), 2021年度, 1,000千円
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日本の戦後初期授業実践における「表現の指導」に関する基礎的研究
基盤研究(C), 2020年度, 1,000千円
学術団体の役員、委員等としての貢献 【 表示 / 非表示 】
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日本教育方法学会
2021年09月 - 現在,理事, 国内
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日本NIE学会
2018年04月 - 現在,幹事(監査), 国内
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日本カリキュラム学会
2014年07月 - 現在,理事, 国内
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日本カリキュラム学会
2014年07月 - 現在,理事, 国内
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日本教育学会
2013年01月 - 2013年08月,委員, 国内
公開講座、講演・講習・研修会、出張講義等 【 表示 / 非表示 】
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子どもを伸ばす評価とは~指導と評価の一体化と学習と評価の一体化~
2024年02月, 香川大学教育学部附属高松小学校, 香川大学教育学部附属高松小学校, その他
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「奈良の学習法」の歴史的経緯に学ぶ
2023年02月, 奈良女子大学附属小学校, 奈良女子大学附属小学校, 講演会
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特色あるカリキュラム創りと総合学習
2014年11月, 宮城県小学校生活科・総合的な学習教育研究大会
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社会主事講習、「新しい学力観と学校教育」「青少年の体験活動の意義」
2012年02月, お茶の水女子大学
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社会教育主事講習 新しい学力観と学校教育/青少年の体験活動と社会教育
2011年09月, お茶の水女子大学
マスコミによる報道・出演・コメント等掲載 【 表示 / 非表示 】
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学力テスト詳細分析 学力に好影響ー読んで語り合う新聞活用
2014年07月15日, 日本新聞協会
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「自己開示」と「自己表現」の先に願うこと 生活教育
2011年12月01日, 日本生活教育連盟
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坂口京子著『戦後新教育における経験主義国語教育の研究』 日本文学
2009年12月01日, 日本文学協会
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中野光編著、黎明書房刊「学校改革の史的原像『大正自由教育』の系譜をたどって」 生活教育
2009年03月01日, 日本生活教育連盟
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思い出の私と記憶の中のわたし 幼児の教育
2006年04月01日, 日本幼稚園協会