研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 舞台芸術論、パフォーマンス研究、アメリカ演劇、文化政策、比較演劇論

研究内容 【 表示 / 非表示

  • 2012年度より科学研究費補助金(基盤研究(C)) 「合衆国の芸術文化政策・文化戦略とアメリカ舞台芸術実践のポリティクス」研究の初年度として、合衆国の芸術文化政策(全米芸術基金、ニューヨーク州芸術カウンシル基金等)についての基礎調査を行った。また、2011年度に行った劇作家テネシー・ウィリアムズに関する2回の学会発表をまとめ、日本アメリカ文学会東京支部の会報に論文を発表した。

教育内容 【 表示 / 非表示

  • 1.学部教育:全学部対象コア科目英語、英語圏言語文化入門、英語圏言語文化コース学生対象の専門科目(米文学史、特別演習)を担当、パワーポイントなどを使用して視聴覚教材を作成し、立体的な授業を心がけている。このほか卒論指導として4名の学部学生の個人指導を担当。

    2.大学院教育:アメリカ演劇関連の科目(米文学演習)を担当、および博士後期課程学生の個人指導。

    3.留学生受け入れ、派遣の選考および留学に関する相談を受けている。

将来の研究計画・研究の展望・共同研究の可能性 【 表示 / 非表示

  • 2012年度より科研費助成により「合衆国の芸術文化政策・文化戦略とアメリカ舞台芸術実践のポリティクス」と題する研究を4年間行う予定である。2012年度は合衆国の芸術文化政策(全米芸術基金、ニューヨーク州芸術カウンシル基金等)についての基礎調査を行った。また、2011年度に行った劇作家テネシー・ウィリアムズに関する2回の学会発表をまとめ、日本アメリカ文学会東京支部の会報に論文を発表した。一貫して戦後アメリカの文化政策とセクシュアリティの配備という観点から調査・研究を進めてきたが、今後はその延長線上に位置する諸問題を引き続き検討し、グローバル化の進む表象文化空間における表象のポリティクスを舞台芸術を対象に行ってゆく予定。                  共同研究の可能性としては、「文化芸術助成財団・研究機関等と舞台芸術と文化政策の実践的共同研究」「各国演劇研究者等と舞台芸術の国際コラボレーションに関する実践的共同研究」といった、実践および文化政策等社会的に還元しうる研究を目指したい。

受験生等へのメッセージ 【 表示 / 非表示

  • 今日IT化、グローバル化の時代にあって、知や情報を手にすることは容易に可能になりました。したがって、大学でそれ自体を学ぶことは、以前と比べるとさして重要な価値ではなくなったといえるかもしれません。みなさんには、インターネットで検索して得られる知や情報ではなく、知の集積する大学という空間で、それをいかに有効に活用するか、そしていかに発信するか、実際の技術的な訓練はもちろん、そのための深い思考力と想像力を鍛錬してほしいと願っています。グローバル化の時代、さまざまな立場や価値観が拮抗する社会にあって、わたくしたちが知識や情報のみでは解決できない複雑な問題に直面する時に、この思考力と想像力が、そしてそれを備えたみなさんのような人材が必要とされていると思うからです。

学位 【 表示 / 非表示

  • 学士, 1982年03月

  • 修士, 1984年03月

  • Master of Fine Arts (Theatre Arts), 1989年06月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 人間文化創成科学研究科 研究院【基幹部門】 文化科学系,教授

  • 基幹研究院 人文科学系,教授

  • 人間文化創成科学研究科 教育院【博士後期課程】 比較社会文化学専攻

  • 人間文化創成科学研究科 博士後期課程 比較社会文化学専攻

  • 人間文化創成科学研究科 教育院【博士前期課程】 比較社会文化学専攻

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学術著書・訳書 【 表示 / 非表示

  • パフォーマンス研究のキーワード―批判的カルチュラル・スタディーズ入門

    世界思想社, 2011年03月, 戸谷陽子, 単行本(学術書)

  • パフォーマンス研究のキーワード

    第7章ジェンダー, 世界思想社, 2011年03月, 戸谷陽子, 高橋雄一郎、鈴木健, 研究書, 206-236

  • パフォーマンス研究のキーワード

    トピック:アイデンティティ、ジェンダー、フェミニズム, 世界思想社, 2011年03月, 戸谷陽子, 高橋雄一郎、鈴木健, 研究書, 237-243

  • 国家/ファミリーの再構築―人権・私的領域・政策

    Doing Justice to the Impossible: Gender, Testimony and Human Rights, 作品社, 2008年03月, 戸谷陽子, Ann Cubilie, 研究書, 55-68

  • 『黒い白鳥』, 『舞台芸術』第4号

    京都造形芸術大学舞台芸術センター, 2003年08月, 戸谷陽子, アンドリュー・ロス, 161-172

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論文 【 表示 / 非表示

  • テネシー・ウィリアムズと前衛演劇の親和性

    アメリカ文学73号(頁13 - 26), 2012年06月, テネシー・ウィリアムズと前衛演劇の親和性, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著

  • 米国トップ女子大学における リーダーシップ育成プログラム調査報告

    高等教育と学生支援 2015年 第6号  第6号 号, 2016年03月, 戸谷陽子、渡辺紀子, 総説, 研究論文(大学,研究機関紀要), 共著者

  • Tennessee Williamsの政治性―セクシュアリティの表象を中心に

    第81回日本英文学会大会Proceedings巻(頁212 - 214), 2009年09月, 戸谷陽子, 原著, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 単著

  • 『道具返し』―バジル・ツイストの実験

    舞台芸術(京都造形芸術大学舞台芸術センター), 2009年03月, 戸谷陽子, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著

  • フォルネス作品の源流―1960~70年代ニューヨークのオルタナティヴな上演空間とフォルネス

    アメリカ演劇, 2006年12月, 戸谷陽子, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著

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その他雑誌掲載文 【 表示 / 非表示

  • 書評:大谷伴子著『秘密のラティガン: 戦後英国演劇のなかのトランス・メディア空間』

    週刊読書人, 2015年06月, 戸谷陽子, 総説, 単著, 査読なし, 書評,文献紹介等

  • 戦後アメリカ前衛演劇の軌跡

    artisuue2号, 2014年09月, 戸谷陽子, 原著, 単著, 査読なし, 総説・解説(その他)

  • 「新刊紹介」(書評:山本秀行著『アジア系アメリカ演劇―マスキュリニティの演劇表象』

    アメリカ学会会報179号, 2012年08月, 戸谷陽子, 原著, 単著, 査読なし, 書評,文献紹介等

  • 「Tennessee Williamsの政治性―セクシュアリティの表象を中心に」

    日本英文学会大会Proceedings, 2009年, 戸谷陽子, 単著, 総説・解説(学術雑誌)

  • 「久保文明・有賀夏紀編著『シリーズ・アメリカ研究の越境 第4巻 個人と国家のあいだ〈家族・団体・運動〉』」

    アメリカ学会会報, 2007年, 戸谷陽子

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その他書籍掲載文、作品解説・解題、校閲・監修(特定課題研究報告書を含む) 【 表示 / 非表示

  • 二十世紀末以降アメリカ舞台芸術の理論と実践における文化ポリティクスとグローバル化

    2007年06月, 戸谷陽子, 科研費報告書

  • F-GENSジャーナル

    コメント「アン・キュビリエ、ヤン・ヒョナに対して」2005年03月, 戸谷陽子, F-GENSジャーナル編集委員会, その他

  • F-GENS ジャーナル

    D-1 第2回文献討論会 Ann Mcclintock, Imperial Leather2005年03月, 戸谷陽子, F-GENSジャーナル編集委員会

  • 『シアターアーツ』第10号

    「名作・古典の上演――再現と解体」, 晩成書房, 1999年10月, 戸谷陽子

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 「情動のドラマツルギー―Shepard 初期戯曲における感情の構造と音楽的抽象表現の配置」

    戸谷陽子, 国内, 2015年09月, 日本アメリカ演劇学会全国大会, 大阪ガーデンパレス, 日本アメリカ演劇学会, 招待講演, 第一発表者

  • Live from the Mind: An Experience of Continuous Present of Okada Toshiki

    戸谷陽子, 国内, 2015年05月, 日本英文学会第87回全国大会, 立正大学, 日本英文学会, 招待講演, 第一発表者

  • Williamsというテクスト――近年のWilliams作品上演をめぐって

    戸谷陽子, 国内, 2011年12月, シンポジウム テネシー・ウィリアムズ再訪, 慶應義塾大学, 日本アメリカ文学会東京支部, 招待講演, 第一発表者

  • Misperforming Avant-garde?:

    Yoko Totani, 国外, 2009年06月, Performance Studies International #15, University of Zagreb, Zagreb, Croatia, Performance Studies International, 一般発表, 第一発表者

  • "日本英文学会第81回 シンポジア第8部門テネシー・ウィリアムズのアメリカ(2009年5月東京大学)"

    戸谷陽子, 国内, 2009年05月, 日本英文学会第81回大会, 東京大学, 日本英文学会, 招待講演, 第一発表者

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外部資金等受入(教育・社会貢献の外部資金を含む) 【 表示 / 非表示

  • 米国舞台芸術の理論と実践におけるサブジャンルの成立と発展―人形・仮面・演じる 物体

    基盤研究(C), 戸谷陽子, 2016年度

  • 合衆国の芸術文化政策・文化戦略とアメリカ舞台芸術実践のポリティクス

    基盤研究(C), 2015年度, 800千円

  • 合衆国の芸術文化政策・文化戦略とアメリカ舞台芸術実践のポリティクス

    基盤研究(C), 2014年度

  • 合衆国の芸術文化政策・文化戦略とアメリカ舞台芸術実践のポリティクス

    基盤研究(C), 2013年度, 1,100千円

  • アメリカ演劇の理論と実践におけるリベラリズムと民主主義の問題:冷戦以降の再検討

    基盤研究(C), 2009年度, 700千円

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学術団体の役員、委員等としての貢献 【 表示 / 非表示

  • 日本アメリカ文学会東京支部, 評議員,2015年05月 - 現在, 国内

  • 日本アメリカ演劇学会, 委員,2010年07月 - 2013年06月, 国内

  • 日本アメリカ文学会, 委員,2009年05月 - 2011年04月, 国内

  • 日本アメリカ文学会, 委員,2006年06月 - 2010年05月, 国内

  • 日本アメリカ文学会, 委員,2006年06月 - 2010年05月, 国内

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