石井クンツ昌子

Ishii-Kuntz Masako

職名

教授

所属

基幹研究院 人間科学系

人間文化創成科学研究科 博士後期課程 ジェンダー学際研究専攻

人間文化創成科学研究科 博士前期課程 ジェンダー社会科学専攻

生活科学部 人間生活学科

■廃止組織■ 教育開発センター

■廃止組織■ ジェンダー研究センター

■廃止組織■ グローバル人材育成推進本部

■廃止組織■ グローバル人材育成推進センター

国際本部

グローバル女性リーダー育成研究機構 ジェンダー研究所

主担当学科

生活科学部人間生活学科・生活社会科学講座

担当大学院(博士前期課程)

人間文化創成科学研究科ジェンダー社会科学専攻生活政策学コース

担当大学院(博士後期課程)

人間文化創成科学研究科ジェンダー学際研究専攻ジェンダー論領域

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研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 性別役割分業、日米比較、父親、母親、育児

研究内容 【 表示 / 非表示

  • 少子高齢化が続く日本において、父親の育児・子育て参加は必須となってきている。しかし、育児をしたくても、仕事に追われて、現実的に育児や子育てができている父親は非常に少ない。また、各企業ではワーク・ライフ・バランスを推奨してきているが、理想とする仕事とライフの両立をしている労働者は少ない。同時に、政府は女性の社会的・経済的活躍を支援しようとしているが、現状としてキャリアを築き上げながら、子育ても出来ている女性労働者は少ない。このような日本社会において、家庭内における男女共同参画をどのように推進するのかは、政府のみではなく、自治体や企業においては喫緊の課題である。本研究者の国内外における家庭内分業に関する研究の蓄積は、男女共同参加を推し進めるための企業内や自治体の研修プログラムの作成及びより実践的な政策や教育の構築に多大な貢献をすると考える。

将来の研究計画・研究の展望・共同研究の可能性 【 表示 / 非表示

  • IT機器とソーシャルメディアを活用した子育てに関して、育児期の父親と母親を対象として国際比較調査(日本、韓国、アメリカ、スウェーデン)を実施している。この調査には日本学術振興会科研費基盤研究(A)からの助成を受けている。国際比較の視点から国内だけではなく国外からの共同研究の可能性を含んでいる研究プロジェクトである。

受験生等へのメッセージ 【 表示 / 非表示

  • 私が大学院生を指導するにあたって重要視することは第一に自分の研究領域の中で一番のエキスパートになるということ、第二にヒューマニスティックな社会学者になるということです。社会学の中には「社会学のための社会学」を求めている理論者や研究者が多く見受けられますが私はむしろ現存する様々な社会問題を生活者の視点から解明、究明できる研究者を育てたいと思います。学部生に期待することは第一に幅広いアカデミック経験をすることです。第二に家族社会学の分野での研究課題を選択してその調査にエネルギッシュに取り組む姿勢です。大学は「考えることを学ぶ」場所だと思います。そういう機会を学生に与えられるように努力しています。

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士号, 1987年06月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 人間文化創成科学研究科 研究院【基幹部門】 人間科学系,教授

  • 基幹研究院 人間科学系,教授

  • 人間文化創成科学研究科 教育院【博士後期課程】 ジェンダー学際研究専攻,教授

  • 人間文化創成科学研究科 博士後期課程 ジェンダー学際研究専攻,教授

  • 人間文化創成科学研究科 教育院【博士前期課程】 ジェンダー社会科学専攻,教授

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学術著書・訳書 【 表示 / 非表示

  • 社会科学系のための英語研究論文の書き方―執筆から発表・投稿までの基礎知識  

    ミネルヴァ書房, 2010年02月, 石井クンツ昌子, 研究書

  • Clinical Sociological Perspectives on Illness and Loss: The Linkage of Theory and Practice

    AIDS: Toward an Effective Education on Safer Sex Practices., The Charles Press, 1990年06月, Ishii-Kuntz, Masako, Elizabeth J. Clark, Jan M. Fritz, Patricia P. Rieker, Austin H. Kutscher and Robert Bendiksen, 研究書, 259-270

  • Men, Work and Family

    The Japanese Father: Work Demands and Family Roles., Sage Publications, 1994年10月, Ishii-Kuntz, Masako, Jane C. Hood, 単行本(学術書), 45-67

  • Ordinal Log-Linear Models

    Sage Publications, 1994年, Ishii-Kuntz, Masako, 単行本(学術書)

  • Fatherhood: Contemporary Theory, Research, and Social Policy

    Paternal Involvement and Perception toward Fathers'Roles: A Comparison between Japan and the United States., Sage Publications, 1995年06月, Ishii-Kuntz, Masako, William Marsiglio, 単行本(学術書), 102-118

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論文 【 表示 / 非表示

  • The Impact of Informal Social Support on Well-Being: Comparison across Stages of Adulthood.

    Resources in Education, 1988年12月, Ishii-Kuntz, Masako, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著

  • Social Interaction and Psychological Well-Being: Comparison Across Stages of Adulthood.

    The International Journal of Aging and Human Development, 1990年05月, Ishii-Kuntz, Masako, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著

  • Association Models in Family Research.

    Journal of Marriage and the Family, 1991年04月, Ishii-Kuntz, Masako, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著

  • Are Japanese Families ‘Fatherless’?

    Sociology and Sociological Research, 1992年04月, Ishii-Kuntz, Masako, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著

  • Paternal Involvement and Perception toward Fathers' Roles: A Comparison between Japan and the United States.

    Journal of Family Issues, 1994年04月, Ishii-Kuntz, Masako, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著

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その他雑誌掲載文 【 表示 / 非表示

  • 本当に育メンは育っているのか

    ウィルプラス, 2012年, 石井クンツ昌子, 単著, 総説・解説(学術雑誌)

  • 諸外国との比較から見る日本の父親の子育て事情

    灯台, 2011年, 石井クンツ昌子, 単著, 総説・解説(学術雑誌)

  • 「社会政策と家族」セッションに参加して

    Intimate and Public, 2011年, 石井クンツ昌子, 単著, 総説・解説(大学・研究所紀要)

  • 「カリフォルニア大学のFDモデルと実施状況の調査」

    国際規格によるFD戦略、お茶の水女子大学, 2010年, 石井クンツ昌子

  • 「日本の社会・人口動態的変化と家庭内性別役割分担の関係」

    日伊女性会議報告書, 2007年, 石井クンツ昌子, その他記事

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その他書籍掲載文、作品解説・解題、校閲・監修(特定課題研究報告書を含む) 【 表示 / 非表示

  • Special Issues on Asian American Families

    Sage, 2010年03月, Ishii-Kuntz, Masako

  • Special Issues on Asian American Families

    Sage, 2010年01月, Ishii-Kuntz, Masako

  • IT社会における育児期のインフォーマルネットワークと世代関係:日米比較調査から

    「アメリカの母親の場合」2009年11月, 石井クンツ昌子, 石井クンツ昌子, 科研費報告書

  • IT社会における育児期のインフォーマルネットワークと世代関係:日米比較調査から

    「研究の経過と概要」2009年11月, 石井クンツ昌子, 石井クンツ昌子, 科研費報告書

  • IT社会における育児期のインフォーマルネットワークと世代関係:日米比較調査から

    「IT社会における家族」2009年11月, 石井クンツ昌子, 石井クンツ昌子, 科研費報告書

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • “Internet Resources and Public Use Data Files for International Research and Teaching“

    Ishii-Kuntz, Masako, 国外, 2000年11月, Annual Conference of the National Council on Family Relations, Minneapolis, Minesota, the National Council on Family Relations, 招待講演, 第一発表者

  • “Balancing Fatherhood and Work in Comtemporary Japan.”

    Ishii-Kuntz, Masako, 国外, 2001年04月, Pacific Basin Institute Symposium, Pomona, California, Pomona College, 招待講演, 第一発表者

  • “Balancing Fatherhhood and Work: A Case of Contemporary Japanese Fathers.”

    Ishii-Kuntz, Masako, 国外, 2001年05月, International Fatherhood Conference 2001, Atlanta, Georgia, National Center for Strategic Nonprofit Planning and Community Leadership, 招待講演, 第一発表者

  • “Government and Corporate Policies for Child Caring Fathers in Japan.”

    Ishii-Kuntz, Masako, 国外, 2002年05月, International Fatherhood Conference 2002, Washington, DC, National Center for Strategic Nonprofit Planning and Community Leadership, 招待講演, 第一発表者

  • 「父親研究における計量、質的データ分析の日米比較」

    石井クンツ昌子, 国内, 2002年09月, 日本家族社会学会大会, 東京, 日本家族社会学会, 一般発表, 第一発表者

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研究活動に対する受賞 【 表示 / 非表示

  • 全米家族関係学会 ヤン・トロスト賞

    全米家族関係学会, National Council on Family Relations Jan Trost Award, 家族に関する研究の国際的な貢献度, 2012年11月, 国外

  • Distinguished Paper, Conference on Consumption Behavior

    Conference on Consumption Behavior, Ishii-Kuntz, Masako and Scott Coltrane, "The Division of Labor in Fmilies with Young Children: The Impact of Birth Timing and Child Care on Men's Housework.", 1991年03月, 国外

外部資金等受入(教育・社会貢献の外部資金を含む) 【 表示 / 非表示

  • 情報社会における育児期の父親と母親のネットワーク

    基盤研究(B), 石井クンツ昌子, 2011年度, 5,070千円

  • IT社会における育児期のインフォーマルネットワークと世代間関係:日米比較から

    基盤研究(C), 石井クンツ昌子, 2008年度, 2,470千円

  • ジェンダー・格差センシティブな働き方と生活の調和:キャリア形成と家庭・地域・社会活動が可能な働き方の設計

    永瀬伸子, 石井クンツ昌子, 「近未来の課題解決を目指した実証的社会科学研究推進事業」, 2011年度

  • ジェンダー・格差センシティブな働き方と生活の調和:キャリア形成と家庭・地域・社会活動が可能な働き方の設計

    永瀬伸子, 石井クンツ昌子, 「近未来の課題解決を目指した実証的社会科学研究推進事業」, 2010年度

  • ジェンダー・格差センシティブな働き方と生活の調和:キャリア形成と家庭・地域・社会活動が可能な働き方の設計

    永瀬伸子, 石井クンツ昌子, 「近未来の課題解決を目指した実証的社会科学研究推進事業」, 2009年度

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学術団体の役員、委員等としての貢献 【 表示 / 非表示

  • 日本家族社会学会, 理事,2007年09月 - 2010年09月, 国内

  • Fathering: A Journal of Theory, Research, and Practice About Men as Fathers, 委員,2002年07月 - 2007年06月, 1537-6680, 国外

  • 家族社会学研究, 委員,2001年04月 - 2009年03月, 国内

  • Journal of Marriage and Family, 委員,1997年07月 - 2008年06月, 08857059, 国外

  • Family Relations, 委員,1997年07月 - 2005年06月, 01976664, 国外

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