佐々木 泰子

SASAKI Yasuko

職名

副学長

所属

理事・副学長

基幹研究院 人文科学系

人間文化創成科学研究科 博士後期課程 比較社会文化学専攻

文教育学部 言語文化学科

主担当学科

文教育学部言語文化学科

担当大学院(博士前期課程)

人間文化創成科学研究科比較社会文化学専攻日本語教育コース

担当大学院(博士後期課程)

人間文化創成科学研究科比較社会文化学専攻国際日本学領域

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研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 社会言語学、談話分析、接触場面、コミュニケーション、文化

研究内容 【 表示 / 非表示

  • 言語と文化とコミュニケーションの関わりを研究課題として、日本語の話し言葉及び書き言葉のディスコースに関する研究を行っている。

教育内容 【 表示 / 非表示

  • 大学院生を対象として、談話分析・会話分析について実際にデータの収集・記述を通して学びつつ、文献講読を通して談話分析・会話分析への理解を深める。

将来の研究計画・研究の展望・共同研究の可能性 【 表示 / 非表示

  • 同一文化内のコミュニケーションだけでなく異文化間のコミュニケーションの実態を明らかにすることを通して、多文化共生社会に資するコミュニケーションのあり方についての考察を行う。今後は特にSNSを媒介としたコミュニケーションに着目し、従来の日本語の語用論的規範の言説との比較を通して、新たなコミュニケーションスタイルの実態を明らかにし、モデル化することを目指す。そしてその成果を基に多様な背景を持つ人々の共生・協働に資するような日本語教育を提案するとともに幼児から大学生までのコミュニケーション能力の発達モデルの開発、大学での学習を支える日本語表現能力育成カリキュラムの開発を行う。

受験生等へのメッセージ 【 表示 / 非表示

  • 日本社会の多文化化に伴い、私達はコミュニケーションスタイルの異なる人たちとコミュニケーションをする機会が今後ますます増えていくことが予想されます。そのような社会にあって言語の果たす役割はこれまで以上に重要になると言えるでしょう。
    また私たちのコミュニケーションには対面の会話だけではなく、電話による会話、携帯メールや近年急に増加しているSNSなど様々な手段が考えられます。皆さん自身や周りの人たちの言語行動を分析することを通して、言語を用いて私たちはどのようにコミュニケーションを成し遂げているのか、それらは文化背景の違いによって異なるのかなどについて一緒に考えてみたいと思います。

学歴 【 表示 / 非表示

  • お茶の水女子大学大学院, 人文科学研究科, 日本文学専攻, 大学, 1978年03月, 修了, 日本国

  • お茶の水女子大学大学院, 人文科学研究科, 日本言語文化専攻, 大学, 1993年03月, 修了, 日本国

学位 【 表示 / 非表示

  • 修士(日本文学), 1978年03月

  • 修士(人文科学), 1993年03月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 人間文化創成科学研究科 研究院【基幹部門】 文化科学系,教授

  • 基幹研究院 人文科学系,教授

  • 理事・副学長,副学長

  • 人間文化創成科学研究科 教育院【博士後期課程】 比較社会文化学専攻

  • 人間文化創成科学研究科 博士後期課程 比較社会文化学専攻

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学術著書・訳書 【 表示 / 非表示

  • 『上野田鶴子先生古希記念論文集』

    「討論における「じゃ」の考察‐討論の談話とフォローアップ・インタビューの質的分析を通して-」, 日本言語文化学研究会, 2005年11月, 佐々木泰子

  • 『新版 日本語教育事典』

    「文章の種類」, 2005年10月, 佐々木泰子, pp.356-357

  • 『相互交流能力を育てる「説明・発表」学習への挑戦』

    「伝え合うためのやりとりはどのように変化するのか」, 明治図書, 2004年09月, 佐々木泰子, pp.213-217

  • 『日本留学試験用テキスト 総合科目』

    東京法令出版, 2003年04月, 佐々木泰子

  • 『異文化間教育とコミュニケーション教育』

    アルク, 2002年01月, 佐々木泰子

論文 【 表示 / 非表示

  • 中国人留学生は日本人との友人関係をいかに構築しているか -修正版グランデッド・セオリー・アプローチに基づく 視点提示型研究-

    異文化間教育, 2012年03月, 佐々木泰子・張瑜珊・鄭士玲, 原著, 研究論文(学術雑誌), 第一著者相当

  • 「接触場面と母語場面-体験談の終結部から見たその特徴-」

    『言語文化と日本語教育』, 2010年07月, 佐々木泰子, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著

  • 「グループ討論における沈黙の分析」

    『国際行動学研究』, 2007年03月, 佐々木泰子, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著

  • 課題達成型討論における沈黙の分析

    国際行動学研究, 2007年, 楊虹・倉田芳弥・佐々木泰子, 共著者

  • 「日本人学生による討論の分析―進行役に着目して―」

    『社会言語科学会第19回大会発表論文集』, 2007年, 佐々木泰子他, 共著者

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その他雑誌掲載文 【 表示 / 非表示

  • 「教授法と第二言語習得」

    『日本語』アルク, 2002年, 佐々木泰子

  • 「教室活動・実習」

    『日本語』アルク, 2002年, 佐々木泰子

  • 書評:小森陽一著『小森陽一,ニホン語に出会う』

    『日本文学』日本文学協会, 2000年, 佐々木泰子

  • 「特集 ことわざ」

    『日本語ジャーナル』アルク, 1996年, 佐々木泰子

  • 「入門日本語 発展編」

    『日本語ジャーナル』17ヶ月連載, 1993年, 佐々木泰子他, 共著者

その他書籍掲載文、作品解説・解題、校閲・監修(特定課題研究報告書を含む) 【 表示 / 非表示

  • 多文化共生社会における幼児から大学生までのコミュニケーション能力育成モデルの開発

    2009年03月, 佐々木泰子, 科研費報告書, 共著

  • 科学研究費補助金研究成果報告書『大学での学習を支える日本語表現能力育成カリキュラムの開発:統合・協働的アプローチ』

    「大学初年次教育と言語表現教育との接点 3―オーストラリアの初年次教育に学ぶ―」2006年03月, 佐々木泰子, 大島弥生, 科研費報告書

  • 『日本語学習者と日本語母語話者の談話能力発達過程の研究‐文章・音声の母語別比較‐』科学研究費補助金研究基盤研究(B)(1)研究成果報告書

    「相談場面におけるあいづちの機能」2002年03月, 佐々木泰子

  • 『スピーチの産出・理解・相互交流能力の発達~研究分析編』平成12年度お茶の水女子大学教育改善推進経費研究

    「文の機能からみたスピーチ構成の発達過程」2001年03月, 佐々木泰子

  • 平成11・12年度科学研究費補助金研究基盤研究(B)(2)研究成果報告書『日本語教育のためのアジア諸言語の対訳作文データの収集とコーパスの構築』

    「課題に基づく意見の述べ方‐日本人の場合・留学生の場合‐」2001年03月, 佐々木泰子

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 日本語教育における非対面コミュニケーションの取り扱いに関する一考察

    日本語教育における非対面コミュニケーションの取り扱いに関する一考察, 国内, 2013年11月, 対照行動学研究会, 恵泉女学園大学, 第11回対照行動学研究会, 一般発表, 第一発表者

  • 談話研究と日本語教育の連携

    佐々木泰子, 国外, 2010年11月, 台湾日本語教育学会大会, 招待講演, 第一発表者

  • 留学生の話し合い場面に見られる文末表現の特徴

    佐々木泰子, 国外, 2009年03月, Association for Teachers of Japanese Seminar, 一般発表, 第一発表者

  • 「物語の相互行為的分析」

    佐々木泰子, 国内, 2008年08月, 第18回社会言語科学会, 北海道, 社会言語科学会, 一般発表, 第一発表者

  • 接触場面の会話の再構成-ナラティブの相互行為的分析を手がかりとして- 

    国外, 2007年09月, The 12th Symposium on Japanese Language Education in Europe; 2007 Symposium on Japanese Language Education, 一般発表, 第一発表者

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外部資金等受入(教育・社会貢献の外部資金を含む) 【 表示 / 非表示

  • 多文化共生社会における幼児から大学生までのコミュニケーション能力育成モデルの開発

    佐々木泰子, H18-20年度 科学研究費補助金基盤研究(B), 文部科学省, 2006年度, 5,400千円

  • 大学教育への社会的要請に応える日本語表現能力養成のための統合・協働的カリキュラム

    大島弥生, 佐々木泰子, H18-21年度 科学研究費補助金基盤研究(C), 文部科学省, 2006年度

  • 母語活用による学習日本語の習得を促進する「入り込み指導」用教材の研究

    萌芽研究, 岡崎眸, 2006年度

  • 大学での学習を支える日本語表現能力育成カリキュラムの開発:統合・協働的アプローチ

    大島弥生, 佐々木泰子, H15-17年度 科学研究費補助金基盤研究(B)(1), 文部科学省, 2005年度

  • 大学での学習を支える日本語表現能力育成カリキュラムの開発:統合・協働的アプローチ

    基盤研究(B)(1), 大島弥生, 2005年度

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学術団体の役員、委員等としての貢献 【 表示 / 非表示

  • 日本語教育学会, 評議員,2008年06月 - 2011年06月, 国内

  • 社会言語科学会, 委員,2006年08月 - 2008年09月, 国内

  • 『国際行動学研究』, 委員,2004年10月 - 2006年03月, 国内

  • 国際行動学会, 常任理事(常務理事),2003年09月 - 2006年03月, 国外