河野 能知

KONO Takanori

職名

助教

所属

お茶大アカデミック・プロダクション

主担当学科

理学部物理学科

担当大学院(博士前期課程)

人間文化創成科学研究科理学専攻物理科学コース

担当大学院(博士後期課程)

人間文化創成科学研究科理学専攻物理科学領域

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研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 素粒子、アトラス実験、ヒッグス粒子、飛跡検出器、トリガー

研究内容 【 表示 / 非表示

  • スイス・ジュネーヴのCERN研究所にある大型ハドロン衝突型加速器(LHC)を用いた陽子・陽子衝突実験(ATLAS)を行っている。粒子の測定方法に関して、衝突により発生する高エネルギー電子や光子の検出方法の改善および検出効率の測定を行っている。また、将来的に実験装置をアップグレードするため、シリコン飛跡検出器の開発を行っている。

将来の研究計画・研究の展望・共同研究の可能性 【 表示 / 非表示

  • LHC・ATLAS実験においては、今後実験データが蓄積されるに伴ってヒッグス粒子の性質の詳細な測定が期待される。また重心系エネルギー14TeVのデータにより、標準模型のより精密な検証、特にこれまで観測できなかったチャンネルの測定が可能になる。また将来のアップグレードに向けて新しい飛跡検出器の開発を行っていく。

受験生等へのメッセージ 【 表示 / 非表示

  • 日常目にする様々なものに物理は活かされています。そのようなことも意識しながら、いろいろなものに興味を持って物理を学んで下さい。

学歴 【 表示 / 非表示

  • 東京大学, 理学部, 物理学科, 大学, 卒業, 日本国

  • 東京大学, 大学院理学系研究科, 物理学専攻, 大学院(修士課程), 修了, 日本国

  • 東京大学, 大学院理学系研究科, 物理学専攻, 大学院(博士課程), 修了, 日本国

学位 【 表示 / 非表示

  • 学位(理学)

  • 修士(理学)

  • 博士(理学)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • お茶大アカデミック・プロダクション,助教

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • オックスフォード大学 物理学科,日本学術振興会 海外特別研究員,2004年04月 - 2006年03月

  • CERN PH,フェロー,2006年04月 - 2009年03月

  • ハンブルク大学 物理学科,研究員,2009年04月 - 2011年08月

  • ドイツ電子シンクロトロン研究所 FH,研究員,2011年09月 - 2012年12月

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Electron efficiency measurements with the ATLAS detector using 2012 LHC proton-proton collision data

    European Physical Journal C, 77巻3号(頁195 - ), 2017年03月, ATLAS Collaboration, 原著, 研究論文(学術雑誌), 共著者

  • Development of n+-in-p planar pixel quadsensor flip-chipped with FE-I4 readout ASICs

    Journal of Instrumentation, 12巻1号(頁C01084 - ), 2017年01月, Y. Unno, S. Kamada, K. Yamamura, H. Yamamoto, K. Hanagaki, R. Hori, Y. Ikegami, K. Nakamura, Y. Takubo, R. Takashima, J. Tojo, T. Kono, R. Nagai, S. Saito, K. Sugibayashi, M. Hirose, O. Jinnouchi, S. Sato, H. Sawai, K. Hara, Kz. Sato, Kj. Sato, S. Iwabuchi and J. Suzuki, 原著, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 共著者

  • Measurement of the photon identification efficiencies with the ATLAS detector using LHC Run-1 data

    European Physical Journal C, 76巻12号(頁666 - ), 2016年12月, ATLAS Collaboration, 原著, 研究論文(学術雑誌), 共著者

  • Development of n+-in-p planar pixel sensors for extremely high radiation environments, designed to retain high efficiency after irradiation

    Nuclear Instrumentations and Methods in Physics Research Section A, 831巻(頁122 - 132), 2016年09月, Y. Unno, S. Kamada, K. Yamamura, Y. Ikegami, K. Nakamura, Y. Takubo, R. Takashima, J. Tojo, T. Kono, K. Hanagaki, K. Yajima, Y. Yamauchi, M. Hirose, Y. Homma, O. Jinnouchi, K. Kimura, K. Motohashi, S. Sato, H. Sawai, K. Todome, D. Yamaguchi, K. Hara, Kz. Sato, Kj. Sato, M. Hagihara, S. Iwabuchi, 原著, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 共著者

  • Test beam evaluation of newly developed n-in-p planar pixel sensors for use in a high radiation environment

    Nuclear Instrumentations and Methods in Physics Research Section A, 831巻(頁140 - 146), 2016年09月, K. Kimura, D. Yamaguchi, K. Motohashi, K. Nakamura, Y. Unno, O. Jinnouchi, S. Altenheiner, A. Blue, M. Bomben, A. Butter, A. Cervelli, S. Crawley, A. Ducourthial, A. Gisen, M. Hagihara, K. Hanagaki, n, K. Hara, M. Hirose, Y. Homma, Y. Ikegami, S. Kamada, T. Kono, A. Macchiolo, G. Marchiori, F. Meloni, M. Milovanovic, A. Morton, G. Mullier, F.J. Munoz, C. Nellist, B. Paschen, A. Quadt, T. Rashid, J. Rieger, A. Rummler, K. Sato, K. Sato, x, N. Savic, H. Sawai, K. Sexton, M.E. Stramaglia, M. Swiatlowski, R. Takashima, Y. Takubo, S. Terzo, K. Todome, J. Tojo, K. Van Houten, J. Weingarten, S. Wonsak, K. Wraigh, K. Yamamura, 原著, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 共著者

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • ATLASアップグレードに向けたシリコン検出器のテストDAQソフトウェア開発

    齋藤汐里, 河野能知, 永井遼, 杉林花那子, 池上陽一, 海野義信, 花垣和則, 陣内修, 留目和輝, 佐藤真一, 他ATLAS日本シリコングループ, 国内, 2017年03月, 日本物理学会 第72回年次大会(2017年), 大阪大学(豊中キャンパス), 日本物理学会, 一般発表, 共著者

  • ATLASアップグレードに向けたシリコンストリップ型検出器の読み出しエレクトロニクス開発及び性能評価

    杉林花那子, 河野能知, 永井遼, 齋藤汐里, 池上陽一, 海野義信, 花垣和則, 陣内修, 留目和輝, 佐藤真一, 他ATLAS日本シリコングループ, 国内, 2017年03月, 日本物理学会 第72回年次大会(2017年), 大阪大学(豊中キャンパス), 日本物理学会, 一般発表, 共著者

  • ITk Stripの現状及びBustape開発と測定結果

    河野能知, 国内, 2016年10月, ATLAS日本シリコン・ワークショップ2016, お茶の水女子大学, お茶の水女子大学, 一般発表, 第一発表者

  • ATLASアップグレードに向けたシリコンストリップ型検出器の読み出しシステムの性能評価

    齋藤汐里, 河野能知, 永井遼, 杉林花那子, 池上陽一, 海野義信, 花垣和則, 陣内修, 留目和輝, 佐藤真一, 他ATLAS日本シリコングループ, 国内, 2016年09月, 日本物理学会2016年秋季大会, 東北学院大学, 日本物理学会, 一般発表, 共著者

  • ATLASアップグレードに向けたシリコンストリップ型検出器の読み出しシステム開発

    杉林花那子, 河野能知, 永井遼, 齋藤汐里, 池上陽一, 海野義信, 花垣和則, 陣内修, 留目和輝, 佐藤真一, 他ATLAS日本シリコングループ, 国内, 2016年09月, 日本物理学会2016年秋季大会, 東北学院大学, 日本物理学会, 一般発表, 共著者

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