髙橋 遼 TAKAHASHI Ryo
|
|
学歴 【 表示 / 非表示 】
-
東北大学, 理学部, 物理学科, 大学, 2011年03月, 卒業, 日本国
-
東北大学大学院, 理学研究科, 物理学専攻, 大学院(修士課程), 2013年03月, 修了, 日本国
-
東北大学大学院, 理学研究科, 物理学専攻, 大学院(博士課程), 2016年03月, 修了, 日本国
論文 【 表示 / 非表示 】
-
Cryogenic spin Peltier effect detected by a RuO2-AlOx on-chip microthermometer
Physical Review Applied, , 20巻5号(頁054006 - ), 2023年11月, KIKKAWA Takashi, KIGUCHI Haruka, KAVERZIN A. Alexey, TAKAHASHI Ryo, SAITOH Eiji, 原著, 研究論文(学術雑誌), 共著者
-
Spin Hydrodynamic Generation in Low-Melting-Point Pure Metal
Physical Review Applied, , 17巻6号(頁L061003 - ), 2022年06月, TOKORO Maya, TAKAHASHI Ryo, 原著, 研究論文(学術雑誌), 第一著者相当
-
Giant spin hydrodynamic generation in laminar flow
Nature Communications, , 11巻3009号(頁1 - 6), 2020年06月, TAKAHASHI Ryo, CHUDO Hiroyuki, MATSUO Mamoru, HARII Kazuya, OHNUMA Yuichi, MAEKAWA Sadamichi, SAITOH Eiji, 原著, 研究論文(学術雑誌), 第一著者相当
-
Fabrication and magnetic control of Y3Fe5O12 cantilevers
Applied Physics Letters, , 110巻13号(頁132409 - ), 2017年03月, SEO Yong-Jun, HARII Kazuya, TAKAHASHI Ryo, CHUDO Hiroyuki, OYANAGI Koichi, QIU Zhiyong, ONO Takahito, SHIOMI Yuki, SAITOH Eiji, 原著, 研究論文(学術雑誌), 共著者
-
Spin hydrodynamic generation
Nature Physics, , 12巻1号(頁52 - 56), 2016年01月, TAKAHASHI Ryo, MATSUO Mamoru, ONO Masao, HARII Kazuya, CHUDO Hiroyuki, OKAYASU Satoru, IEDA Jun'ichi, TAKAHASHI Saburo, MAEKAWA Sadamichi, SAITOH Eiji, 原著, 研究論文(学術雑誌), 第一著者相当
その他雑誌掲載文 【 表示 / 非表示 】
-
Observation of spin hydrodynamic generation effect
Nano-Spin Conversion Science Research Highlights, 2巻(頁14 - ), 2016年12月, TAKAHASHI Ryo, 総説, 単著, 査読なし, 記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
-
Fluid-mechanical Spin-current Generation
IMR KINKEN Research Highlights 2016(頁28 - ), 2016年, TAKAHASHI Ryo, 総説, 単著, 査読なし, 記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
研究発表 【 表示 / 非表示 】
-
Hydrodynamic Generation mediated by Spin Current
髙橋 遼, 国内, 2023年09月, , 第47回日本磁気学会学術講演会, 大阪, 公益社団法人日本磁気学会, 招待講演, 第一発表者
-
Experiment of laminar-flow spin hydrodynamic generation effect
TAKAHASHI Ryo, HARII Kazuya, ONO Masao, CHUDO Hiroyuki, MATSUO Mamoru, MAEKAWA Sadamichi, SAITOH Eiji, 国内, 2017年03月, , 平成28年度「ナノスピン変換科学」年次報告会, 東京, ナノスピン変換科学, 一般発表, 第一発表者
-
層流におけるスピン流体発電現象の実験
髙橋 遼・針井 一哉・小野 正雄・中堂 博之・松尾 衛・前川 禎通・齊藤 英治, 国内, 2017年03月, , 日本物理学会2017年春季大会, 大阪, 一般社団法人日本物理学会, 一般発表, 第一発表者
-
Spin-hydrodynamic Conversion Effect
TAKAHASHI Ryo, HARII Kazuya, MATSUO Mamoru, MAEKAWA Sadamichi, SAITOH Eiji, 国外, 2016年10月, , International Workshop on Nano Spin Conversion Science & Quantum Spin Dynamics, 東京, KAKENHI(Nano-Spin Conversion Science), RIKEN CEMS, 一般発表, 第一発表者
-
Spin hydrodynamic generation effect
Takahashi Ryo, 国内, 2016年09月, , 68th ASRC Colloquium, 茨城, 日本原子力研究開発機構先端基礎研究センター, 招待講演, 第一発表者
工業所有権の取得(産学(官)連携の成果の場合も含む) 【 表示 / 非表示 】
-
流体力学的スピン流装置及び導電性流体の流速測定方法
齊藤 英治・高橋 遼・小野 正雄・前川 禎通・松尾 衛・家田 淳一・針井 一哉, 国立大学法人東北大学
出願番号 (特願2015-134545, 2015年07月03日) 公開番号 (特開2017-17250)
外部資金等受入(教育・社会貢献の外部資金を含む) 【 表示 / 非表示 】
-
液体薄膜スピントロニクスの開拓
若手研究, 高橋 遼, 科学研究費助成事業, 日本学術振興会, 2025年度, 100,000千円
-
液体薄膜スピントロニクスの開拓
若手研究, 高橋 遼, 科学研究費助成事業, 日本学術振興会, 2024年度, 400,000千円
-
渦度ダイナミクスによるスピン流体発電の制御
高橋 遼, 稲盛研究助成, 公益財団法人稲盛財団, 2024年度, 1,000,000千円
-
音響流を用いた動的スピン流体発電
高橋 遼, 研究奨励, 公益財団法人旭硝子財団, 2024年度, 2,900,000千円
-
液体薄膜スピントロニクスの開拓
若手研究, 高橋 遼, 科学研究費助成事業, 日本学術振興会, 2023年度, 3,100,000千円
マスコミによる報道・出演・コメント等掲載 【 表示 / 非表示 】
-
科学新聞, スピン流体発電現象 大幅な効率向上実現
2020年07月03日
-
OPTRONICS ONLINE, 原研ら,スピン流で流体発電現象の発電効率向上
2020年06月17日, https://optronics-media.com/news/20200617/65164/
-
スピン流を介した流体発電現象の大幅な発電効率向上を実現~スピントロニクス技術を応用した新たなナノ流体デバイスへ道~
2020年06月16日, 科学技術振興機構(JST) 日本原子力研究開発機構 お茶の水女子大学 東北大学 理化学研究所 東京大学
-
テック・アイ技術情報研究所, スピン流を介した流体発電現象の大幅な発電効率向上を実現
2020年06月16日, https://tiisys.com/blog/2020/06/16/post-70188/
-
日本経済新聞, 原子力機構・理研・東大など、スピン流を介した流体発電現象の大幅な発電効率向上を実現
2020年06月16日, https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP535909_W0A610C2000000/