戸川 貴行

TOGAWA Takayuki

職名

准教授

所属

基幹研究院 人文科学系

主担当学科

文教育学部人文科学科

担当大学院(博士前期課程)

人間文化創成科学研究科比較社会文化学専攻歴史文化学コース

担当大学院(博士後期課程)

人間文化創成科学研究科比較社会文化学専攻比較社会論領域

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研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 中国古代, 儀礼音楽, 正統性, 国家論, 中国古代の儀礼音楽

研究内容 【 表示 / 非表示

  • 中国古代の音楽史について、王朝が自らの正統性を主張するために整備したという国家論の視点から読み解いています。

教育内容 【 表示 / 非表示

  • 学部ゼミでは、中国史料に慣れることを目的として、清代の学者趙翼の有名な史論『廿二史箚記』を講読しています。

将来の研究計画・研究の展望・共同研究の可能性 【 表示 / 非表示

  • 儀礼音楽の比較という見地から、東アジアの有機的結合を解明したいと考えています。

受験生等へのメッセージ 【 表示 / 非表示

  • 新しい研究は、それまで人が忌避して手をつけてこなかったところから始まります。もちろん、偉大な先人の残した枠組みを勉強することも大切ですが、そうした枠組みの隙間埋めに終始するのでなく、新たな発想を創り出せるように勉強して下さい。

学歴 【 表示 / 非表示

  • 九州大学, 大学院(博士課程), 2009年05月, その他, 日本国

学位 【 表示 / 非表示

  • 学士(文学), 九州大学, 2001年03月

  • 修士(文学), 九州大学, 2003年03月

  • 博士(文学), 九州大学, 2009年05月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 基幹研究院 人文科学系,准教授,2018年04月 - 継続中

研究分野 【 表示 / 非表示

 

学術著書・訳書 【 表示 / 非表示

  • 多元的中華世界の形成―東アジアの「古代末期」―

    南斉・梁における『周礼』の受容について, 臨川書店, 2023年02月, 戸川 貴行, 佐川 英治, 学術書, 74-92

  • 漢とは何か

    漢から周へ―東晋南朝, 東方書店, 2022年03月, 戸川 貴行, 岡田 和一郎・永田 拓治, 学術書, 142-166

  • 漢とは何か

    天下の中心の測り方, 東方書店, 2022年03月, 戸川 貴行, 岡田 和一郎・永田 拓治, 学術書, 167-173

  • 『岩波講座世界歴史』第6巻

    南朝の天下観と伝統文化, 岩波書店, 2022年01月, 戸川 貴行, 荒川 正晴, 学術書, 183-199

  • 魏晋南北朝史のいま

    南北朝の雅楽整備における『周礼』の新解釈について, 勉誠出版, 2017年08月, 戸川 貴行, 窪添 慶文, 学術書, 91-99

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論文 【 表示 / 非表示

  • The I-chu of 475 in the Liu Sung Dynasty: A Reconstruction of the History of the Southern Dynasties as Seen from Monographs on Rites and Music

    Transactions of the International Conference of Eastern Studies, 67号(頁30 - 48), 2024年01月, TOGAWA Takayuki, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著

  • 斉梁革命と『周礼』の関係について

    お茶の水史学, 64号(頁51 - 71), 2021年03月, 戸川 貴行, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著

  • 華北における中国雅楽の成立―五~六世紀を中心に―

    史学雑誌, , 129巻4号(頁1 - 29), 2020年04月, 戸川 貴行, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著

  • 中国古代の音楽と政治

    歴史と地理 世界史の研究, 259号(頁1 - 14), 2019年05月, 戸川 貴行, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著

  • 南北朝における天下の中心について

    唐代史研究, 21号(頁3 - 20), 2018年08月, 戸川 貴行, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著

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その他雑誌掲載文 【 表示 / 非表示

  • 書評:渡辺信一郎著『中國古代國家論』

    史学雑誌, 132巻9号(頁65 - 70), 2023年09月, 戸川 貴行, 原著, 単著, 査読なし, 書評論文,書評,文献紹介等

  • 新刊紹介:会田大輔著『南北朝時代:五胡十六国から隋の統一まで』

    唐代史研究26号(頁147 - 151), 2023年08月, 戸川 貴行, 原著, 単著, 査読なし, 書評論文,書評,文献紹介等

  • 書評:六朝楽府の会編著『『隋書』音楽志訳注』

    唐代史研究20号(頁177 - 182), 2017年08月, 戸川 貴行, 原著, 単著, 査読なし, 書評論文,書評,文献紹介等

  • 書評:渡辺信一郎著『中国古代の楽制と国家―日本雅楽の源流』

    史学雑誌, 123巻11号(頁89 - 95), 2014年10月, 戸川 貴行, 原著, 単著, 査読なし, 書評論文,書評,文献紹介等

  • 2010年の歴史学界―回顧と展望―東アジア(中国)魏晋南北朝

    史学雑誌, 120巻5号(頁201 - 207), 2011年05月, 戸川 貴行, 原著, 単著, 査読なし, 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 劉宋における元徽三年の儀注について―― 礼志・楽志からみた南朝史の再構築

    戸川 貴行, 国内, 2023年05月, , 国際東方学者会議, 東京都千代田区, 東方学会, 一般発表, 第一発表者

  • 中国古代の音楽と政治

    戸川 貴行, 国内, 2022年11月, , 公開学術講演会, 岡山県岡山市, 就実大学史学会, 招待講演, 第一発表者

  • 南斉・梁における『周礼』の受容について

    戸川 貴行, 国内, 2021年11月, , 秋季学術大会, 東京都千代田区, 東方学会, 一般発表, 第一発表者

  • 南斉・梁における儀礼整備について

    戸川 貴行, 国内, 2021年06月, , 2021年度東アジア「古代末期」科研研究会, 東京都文京区, 「東アジア史における「古代末期」の研究」研究会, 一般発表, 第一発表者

  • 南朝の儀礼整備と梁職貢図の関係

    戸川 貴行, 国内, 2021年03月, , 2020年度東アジア「古代末期」科研研究会, 東京都文京区, 「東アジア史における「古代末期」の研究」研究会, 一般発表, 第一発表者

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研究活動に対する受賞 【 表示 / 非表示

  • 第31回東方学会賞

    東方学会, 戸川 貴行, 論文「東晋南朝における伝統の創造について―楽曲編成を中心としてみた― 」(「東方学」 第122輯収載)およびこれと関連する研究活動, 2012年11月, 国内

外部資金等受入(教育・社会貢献の外部資金を含む) 【 表示 / 非表示

  • 中国古代における「伝統文化」の形成:儀礼音楽と儒教経典『周礼』の関係を中心に

    基盤研究(C), 戸川 貴行, 科学研究費補助金, 日本学術振興会, 2023年度, 1,000千円

  • 6~8世紀華北における南朝系人士の活動と文化融合

    基盤研究(C), 小林 聡, 戸川 貴行, 科学研究費補助金, 日本学術振興会, 2022年度, 150千円

  • 中国古代における「伝統文化」の形成:儀礼音楽と儒教経典『周礼』の関係を中心に

    基盤研究(C), 戸川 貴行, 科学研究費補助金, 日本学術振興会, 2022年度, 1,000千円

  • 6~8世紀華北における南朝系人士の活動と文化融合

    基盤研究(C), 小林 聡, 戸川 貴行, 科学研究費補助金, 日本学術振興会, 2021年度, 150千円

  • 国家儀礼からみた東アジア音楽史の新研究

    基盤研究(C), 戸川 貴行, 科学研究費補助金, 日本学術振興会, 2021年度, 900千円

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学術団体の役員、委員等としての貢献 【 表示 / 非表示

  • 魏晋南北朝史研究会

    2023年09月 - 現在,その他, 国内

  • 東方学会

    2020年07月 - 現在,委員, 国内

  • JCAS(地域研究コンソーシアム)

    2017年04月 - 2018年03月,委員, 国内

  • 九州歴史科学研究会

    2012年04月 - 2013年03月,委員, 国内