宮本 泰則

MIYAMOTO Yasunori

職名

教授

生年月

1960年09月

所属

ヒューマンライフイノベーション開発研究機構 ヒューマンライフサイエンス研究所

基幹研究院 自然科学系

人間文化創成科学研究科 博士後期課程 ライフサイエンス専攻

理学部 生物学科

研究・産学連携本部 研究推進部 【基盤部門】 共通機器センター

研究・産学連携本部 研究推進部 【基盤部門】 ラジオアイソトープ実験センター

研究・産学連携本部 研究推進部 【基盤部門】 動物実験施設

主担当学科

理学部生物学科

担当大学院(博士前期課程)

人間文化創成科学研究科ライフサイエンス専攻生命科学コース

担当大学院(博士後期課程)

人間文化創成科学研究科ライフサイエンス専攻生命科学領域

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研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 分子細胞生物学、神経生物学、細胞外マトリックス、細胞接着

学歴 【 表示 / 非表示

  • 筑波大学, 生物科学研究科, 生物物理化学専攻, 大学院(博士課程), 1989年03月, 修了, 日本国

  • 筑波大学, 第二学群, 生物学類, 大学, 1984年03月, 卒業, 日本国

学位 【 表示 / 非表示

  • 理学博士, 筑波大学, 1989年03月

  • 理学士, 筑波大学, 1984年03月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • ヒューマンライフイノベーション開発研究機構 ヒューマンライフサイエンス研究所,教授,2021年04月 - 継続中

  • 基幹研究院 自然科学系,教授,2021年04月 - 継続中

  • 人間文化創成科学研究科 博士後期課程 ライフサイエンス専攻,教授,2021年04月 - 継続中

  • 理学部 生物学科,教授,2021年04月 - 継続中

  • 研究・産学連携本部 研究推進部 【基盤部門】 共通機器センター,2012年04月 - 継続中

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学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 筑波大学 生命科学系,準研究員,1989年04月 - 1990年03月

  • 武田薬品工業株式会社 開拓第一研究所,リサーチフェロー,1990年04月 - 1994年12月

  • お茶の水女子大学 理学部生物学科,助手,1995年01月 - 2002年08月

  • カリフォルニア大学 サンフランシスコ校 病理学部,訪問研究員,2008年04月 - 2008年09月

研究分野 【 表示 / 非表示

 

学術著書・訳書 【 表示 / 非表示

  • ヘンダーソン生物学用語辞典

    章 S, Henderson's Dictionary of Biology, オーム社, Oliver and Boyd limited, 2012年09月, 2011年, 生物学用語辞典編集委員会 , Eleanor Lawrence, 事典・辞書

  • バイオサイエンス

    オーム社, 2007年05月, バイオサイエンス研究会, バイオサイエンス研究会, 学術書, 122-135

  • バイオデーターベース利用法 

    転写因子データベース(TRANSFAC Public版を中心に), 学進出版, 2005年, 宮本泰則, 金久實、小川温子、西原祥子編, 調査報告書, 54-66

論文 【 表示 / 非表示

  • Syndecan-3 regulates the time of transition from cell cycle exit to initial differentiation stage in mouse cerebellar granule cell precursors

    Brain research, , 1807巻(頁148317 - ), 2023年03月, Hiina Watanabe, Ayaka Fukuda, Natsumi Ikeda, Maoko Sato, Kei Hashimoto and Yasunori Miyamoto., 原著, 研究論文(学術雑誌), 第一著者相当

  • 2-carba-cyclic phosphatidic acid modulates astrocyte-to-microglia communication and influences microglial polarization towards an anti-inflammatory phenotype

    Neuroscience Letters, , 797巻(頁137063 - ), 2023年01月, Rino Takei, Mari Nakashima, Mari Gotoh, Misaki Endo, Kei Hashimoto, Yasunori Miyamoto and Kimiko Murakami-Murohushi., 原著, 研究論文(学術雑誌), 第一著者相当

  • 2-Carba cyclic phosphatidic acid regulates blood coagulation and fibrinolysis system for repair after brain injury

    Brain Research, Elsevier, 1818巻(頁148511 - ), 2023年11月, Misaki Endo, Mari Gotoh, Mari Nakashima, Yuka Kawamoto, Shiho Sakai, Kimiko Murakami-Murofushi, Kei Hashimoto, Yasunori Miyamoto, 原著, 研究論文(学術雑誌), 第一著者相当

  • Estradiol-dependent gene expression profile in the amygdala of young ovariectomized spontaneously hypertensive rats

    Physiological Genetics, , 54巻(頁99 - 114), 2022年, Linh T PHAM, Ko YAMANAKA,Yasunori Miyamoto, Hidefumi Waki, and Sabine S. Gouraud., 原著, 研究論文(学術雑誌), 共著者

  • The neuroprotective function of 2-carba-cyclic phosphatidic acid: implications for tenascin-C via astrocytes in traumatic brain injury

    J. Neuroimmunol. , , 361巻(頁577749 - 577764), 2021年12月, Mari NAKASHIMA, Mari GOTOH, Kei HASHIMOTO, Misaki ENDO, Kimiko MURAKAMI-MUROFUSHI, Hiroko IKESHIMA-KATAOKA, Yasunori MIYAMOTO , 原著, 研究論文(学術雑誌), 第一著者相当

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 脳の老化に関わる恒常性維持に対する細胞接着分子ビトロネクチンの役割

    宮本泰則、川本祐華、高崎真実、橋本恵, 国内, 口頭発表(一般), 2023年09月, 2023年09月02日2023年09月03日, 第9回 Matricell forum, 津市, 一般発表, 共著者

  • 前頭側頭型認知症モデルマウスにおける肝自己免疫疾患の機構解明

    坂井志穂、橋本恵、宮本泰則, 国内, 口頭発表(一般), 2023年06月, 2023年06月24日2023年06月25日, 第55回日本結合組織学会学術大会, 岡山市, 日本結合組織学会, 一般発表, 共著者

  • 脳の老化に関わる恒常性維持に対する細胞接着分子ビトロネクチンの役割

    川本祐華、高崎真実、橋本恵、宮本泰則, 国内, 口頭発表(一般), 2023年06月, 2023年06月24日2023年06月25日, 第55回日本結合組織学会学術大会, 岡山市, 日本結合組織学会, 一般発表, 共著者

  • 2-carba cyclic phosphatidic acid contributes to the repair of stab-wounded cerebral cortex via regulation of microglial and astrocyte cells

    Mari Nakashima, Kei Hashimoto, Ayana Hamano , Hiroko Ikeshima-Kataoka, Mari Gotoh, Kimiko Murakami-Murofushi, Yasunori Miyamoto, 国外, 2019年12月, , ASCB/EMBO 2019 meeting, ワシントンDC, ASCB|EMBO, 一般発表, 共著者

  • Vitronectin deficiency attenuates hepatic fibrosis in a non-alcoholic steatohepatitis-induced mouse mode

    Yuko Oishi, Kei. Hashimoto, Ayaka Abe, Maho Kuroda, Yasunori. Miyamoto, 国外, 2019年12月, , アメリカ細胞生物学会大会(ASCB|EMBO2019 meeting), ワシントンDC, ASCB|EMBO, 一般発表, 共著者

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外部資金等受入(教育・社会貢献の外部資金を含む) 【 表示 / 非表示

  • ナノプラスチック経口摂取が延髄最後野の炎症反応と自律神経機能に及ぼす影響

    基盤研究(C), 2022年度, 50,000千円

  • ナノプラスチック経口摂取が延髄最後野の炎症反応と自律神経機能に及ぼす影響

    基盤研究(C), グホサビン, 2021年度

  • 神経保護作用を持つ生理活性脂質の新規メカニズムの解明: 脳血管障害治療への応用

    基盤研究(C), 後藤真里, 2021年度

  • 神経保護作用を持つ生理活性脂質の新規メカニズムの解明: 脳血管障害治療への応用

    基盤研究(C), 後藤 真里, 2020年度

  • ナノプラスチック経口摂取が延髄最後野の炎症反応と自律神経機能に及ぼす影響

    基盤研究(C), グホ サビン, 2020年度

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公開講座、講演・講習・研修会、出張講義等 【 表示 / 非表示

  • かわさき市民アカデミー 講義「生命のしくみ、細胞から体と心の健康を考える」

    2018年05月, かわさき市民アカデミー

  • 放送大学 面接授業 細胞のしくみ

    2017年11月, 放送大学

  • SPP研修「動物細胞の接着機構の理解」

    2007年09月, 群馬県立館林商工高等学校

  • スーパーサイエンスハイスクールでの研修

    2006年10月, 東京都立小石川高校

  • 平成17年度サイエンスパートナーシッププログラム

    2005年09月, 東京都文京区立第七中学校

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