論文 - 小玉　亮子

1. 幼児教育におけるジェンダー・ポリティクス -ペスタロッチ・フレーベルハウスとナチズムの関係に着目して-

   教育学研究, 日本教育学会, 89巻4号(頁27 - 39), 2022年12月, 小玉亮子, 原著, 研究論文（学術雑誌）, 単著

2. アニメ「プリキュア」シリーズにおけるケアに関する価値観の変容

   子ども学研究紀要, , 10巻(頁87 - 96), 2022年06月, 井村夏希・小玉亮子, 原著, 研究論文（学術雑誌）, 共著者

3. Transitions from Preschool to Primary School Education in Japan

   Ochanomizu University Studies in Arts and Culture, , 16巻(頁183 - 195), 2020年03月, KODAMA, Ryoko., OHTA, Motoko. & ASAI, Sachiko, 原著, 研究論文（学術雑誌）, 共著者

4. 「幼児教育をめぐるポリティクス―国民国家・階層・ジェンダー―」

   日本教育社会学会編『教育社会学研究』, , 2011年06月, 小玉亮子, 原著, 研究論文（学術雑誌）, 単著

5. ＜教育と家族＞研究の展開―近代的子ども観・近代家族・近代教育の再考を軸として

   日本家族社会学会編『家族社会学研究』, , 2010年10月, 小玉亮子, 原著, 研究論文（学術雑誌）, 単著

6. 少子化、ナショナリズム、ジェンダー―1910年台のドイツにおける出生率低下問題から―

   比較家族史学会編『比較家族史研究』, , 2010年03月, 小玉亮子, 原著, 研究論文（学術雑誌）, 単著

7. 「近代教育とジェンダー――幼児教育における教育者養成システムの歴史から――」

   日本ドイツ学会編『ドイツ研究』, , 2008年05月, 小玉亮子, 原著, 研究論文（学術雑誌）, 単著

8. 「子どもの現在――いじめ言説を問い直す――」

   『月刊　自治研』, , 2007年10月, 小玉亮子, 原著, 研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

9. 「ヴァイマル憲法第119条の成立――国制に家族はどう位置づけられたのか――」

   比較家族史学会編『比較家族史研究』, , 2007年03月, 小玉亮子, 原著, 研究論文（学術雑誌）, 単著

10. 「「なぜ、感情をおさえられない子が増えたのか」と問う前に――予想の範疇の答えに安心してしまわないために――」

    『児童心理』, , 2005年02月, 小玉亮子, 総説, 研究論文（学術雑誌）, 単著

11. 「少子化が社会問題となる時代――20世紀初頭のドイツにおける二人っ子システム批判を手がかりにして――」

    日本教育学会編『教育学研究』, , 2004年12月, 小玉亮子, 原著, 研究論文（学術雑誌）, 単著

12. 「高齢者と家族――問題として語られるとき、そして、横浜市の調査から――」

    横浜市立大学経済研究所編『経済と貿易』, , 2004年03月, 小玉亮子, 原著, 研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

13. ”A Comparative History of Mother’s Day in the U.S., Germany, and Japan,”

    Japan Society of Family Sociology(ed.), Japanese Journal of Fmily Sociology, , 2003年03月, 小玉亮子, 原著, 研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

14. 「『子どもが求めている母親像』を問い直す」

    『児童心理』, , 2003年03月, 小玉亮子, 総説, 研究論文（学術雑誌）, 単著

15. 「ワイマール期における家族問題の展開――ドイツ子だくさん家族全国連盟の成立とその背景から――」

    『横浜市立大学紀要　社会科学系』, , 2002年03月, 小玉亮子, 原著, 研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

16. 「教育改革と家族」

    日本家族社会学会編『家族社会学研究』, , 2001年03月, 小玉亮子, 原著, 研究論文（学術雑誌）, 単著

17. 「しつけはどう変わったか――家族について創り出される物語の中で――」

    『児童心理』, , 1999年03月, 小玉亮子, 総説, 研究論文（学術雑誌）, 単著