永瀬 伸子 NAGASE Nobuko
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学歴 【 表示 / 非表示 】
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東京大学大学院経済学研究科, 大学院(博士課程), 1993年03月, 修了, 日本国
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東京大学大学院経済学研究科, 大学院(博士課程), 1995年03月, 修了, 日本国
学位 【 表示 / 非表示 】
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学士, 上智大学外国語学部, 1982年03月
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学士, 東京大学経済学部, 1989年03月
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修士, 東京大学大学院経済学研究科, 1993年03月
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博士(経済学), 東京大学大学院経済学研究科, 1995年03月
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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生活科学部 人間生活学科,教授,2006年12月 - 継続中
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人間文化創成科学研究科 教育院【博士後期課程】 ジェンダー学際研究専攻,専攻長,2011年04月 - 2013年03月
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人間文化創成科学研究科 研究院【基幹部門】 人間科学系,教授,2012年04月 - 2015年03月
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人間文化創成科学研究科 教育院【博士後期課程】 ジェンダー学際研究専攻,教授,2012年04月 - 2015年03月
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人間文化創成科学研究科 教育院【博士前期課程】 ジェンダー社会科学専攻,教授,2012年04月 - 2015年03月
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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東洋大学 経済学部,講師,1995年04月 - 1998年03月
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東洋大学 経済学部,准教授,1998年04月 - 1998年09月
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ハーバード大学 社会学部,客員研究員,2013年08月 - 2013年12月
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コーネル大学 産業労働学部,客員研究員,2013年12月 - 2014年06月
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ハーバード大学 社会学部,客員研究員,2021年09月 - 2022年03月
担当科目 【 表示 / 非表示 】
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2024年度
学術著書・訳書 【 表示 / 非表示 】
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日本の女性のキャリア形成と家族:雇用慣行、男女賃金格差、出産子育て
勁草書房, 2024年08月, 永瀬伸子, 学術書
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学術会議叢書29 人文社会科学とジェンダー
はじめに、経済学とジェンダー、『人文社会科学系研究者の男女共同参画実態調査(第1回)』について、若手のキャリア不安と家族形成, 公益財団法人 日本学術協力財団, 2022年01月, 永瀬伸子, 永瀬伸子・和泉ちえ・仲真紀子・青野篤子, 学術書, 4-6, 105-118, 193-198, 229-242
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少子化と女性のライフコース
変わる女性のライフコース、女性のライフコースの変化に合わせた社会保障と雇用慣行の変革, 原書房, 2021年08月, 永瀬伸子, 永瀬伸子・寺村絵里子, 学術書, 1-18、189-216
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『労働経済学をつかむ』
有斐閣, 2021年04月, 大森義明・永瀬伸子, 一般書・啓蒙書
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The Political Economy of the Abe Government and Abenomics Reforms
“Abe's Womanomics Policy: Did it reduce Gender Gap in Management?”, Campbridge University Press, 2021年, Nagase,Nobuko , 学術書
論文 【 表示 / 非表示 】
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女性と社会保険の在り方の再考: 家庭内生産と社会保険加入との在り方をどう考え直すべきか
日本年金学会誌, 43号(頁103 - 112), 2024年06月, 永瀬 伸子, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著
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家事自動化の実現性に対する技術開発者の意識と その国際比較―AI 技術と家事の自動化に関する日英専門家デルファイ調査より―
経済研究, 一橋大学経済研究所, 75巻1号(頁1 - 20), 2024年04月, 永瀬 伸子 ・ヴィリ レードンヴィルタ ・太田 裕治・ ルルー シー ・ エカテリーナ ヘルトグ ・ 島田 佳子 , 原著, 研究論文(学術雑誌), 第一著者相当
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Much to be done in Japan’s family and gender equality policies
Asia Pacific Business Review, Routledge, 30巻3号(頁528 - 542), 2024年03月, NAGASE Nobuko, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著
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日本的雇用システムにおける男性の就労とケアをめぐるジレンマ ―「無限定な働き方」と第3号被保険者制度を手掛かりに―
社会保障研究, 国立社会保障・人口問題研究所, 8巻3号(頁270 - 294), 2023年12月, 永瀬 伸子, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著
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The future of unpaid work: Estimating the effects of automation on time spent on housework and care work in Japan and the UK
Technological Forecasting and Social Change, , 2023年06月, HERTOG E., FUKUDA S., MATSUKURA R., NAGASE N. , LEHDONVIRTA V., 原著, 研究論文(学術雑誌), 共著者
その他雑誌掲載文 【 表示 / 非表示 】
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人口減少という有事:正社員とパートの賃金格差縮小こそが最重要課題
中央公論中央公論社(頁98 - 105), 2024年03月, 永瀬伸子, 原著, 単著, 査読なし, 速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
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「日本的雇用システムにおける男性の就労とケアをめぐるジレンマ―「無限定な働き方」と第3号被保険者制度を手掛かりに―」
『社会保障研究』, 8 巻3号(頁270 - 294), 2023年12月, 永瀬 伸子, 原著, 単著, 査読なし, 速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
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シングル女性のキャリアと社会保障
『書斎の窓』 第6回(最終回)有斐閣685号(頁37 - 42), 2023年01月, 永瀬伸子, 原著, 単著, 査読なし, 速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
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男女の賃金格差をもたらす日本的雇用慣行をどう変えていくのか
『書斎の窓』 第5回有斐閣684号(頁34 - 42), 2022年11月, 永瀬伸子, 原著, 単著, 査読なし, 速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
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性別役割分業を支える雇用慣行と社会保障はどう変えていけるのか
『書斎の窓』 第4回有斐閣683号(頁38 - 43), 2022年09月, 永瀬伸子, 原著, 単著, 査読なし, 速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
その他書籍掲載文、作品解説・解題、校閲・監修(特定課題研究報告書を含む) 【 表示 / 非表示 】
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高校家庭科教科書 家庭基礎 自立・共生・創造
東京書籍, 2020年, 教科書, 共著
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高校家庭科教科書 家庭総合 自立・共生・創造
東京書籍, 2020年, 教科書, 共著
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『家族・仕事・家計に関する国際比較研究:韓国パネル調査 第4年度報告書』F-gens Publication Series No.26
「少子化」2007年12月, 永瀬伸子, 御船美智子/永瀬伸子, 調査報告書
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家族・仕事・家計に関する国際比較研究 韓国パネル調査 第4年度報告書 F-Gens Publication Series No.26
2007年12月, 御船美智子/永瀬伸子編, 調査報告書, 共著
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『家族・仕事・家計に関する国際比較研究:中国パネル調査 第3年度報告書』F-gens Publication Series No.25
「調査の目的と方法」2007年10月, 永瀬伸子・山谷真名, 永瀬伸子/御船美智子, 調査報告書
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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「女性と社会保険の在り方の再考:家庭内生産と社会保険加入 との在り方をどう考え直すべきか」
永瀬伸子, 国内, 口頭発表(招待・特別), 2024年10月, , 日本年金学会 2023年度共通論題「社会経済の変化と公的年金保険の相互作用」, KKR会館, 日本年金学会, 一般発表, 第一発表者
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「現役人口減少社会日本の働き方の再構築」
永瀬伸子, 国内, 口頭発表(招待・特別), 2024年10月, , 連合総研フォーラム「働き方に中立的な制度に向けて」, 連合会館, 連合総合生活開発研究所, 招待講演, 第一発表者
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「パートと正社員との格差解消に向けて」
永瀬伸子, 国内, 口頭発表(招待・特別), 2024年09月, , 『男女間賃金格差の解消に向けた職場環境の変革』, 首相官邸, 首相補佐官及び厚生労働省, 招待講演, 第一発表者
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“Women and Family in Japan: Institutions Supporting Breadwinner-Carer model resulting in Gender Wage Gap and Low Fertility"
NAGASE Nobuko, 国内, 口頭発表(招待・特別), 2024年03月, , Japan Economy Network, Hitotsubashi University Jinbocho Campus, Japan Economy Network, 招待講演, 第一発表者
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「AI等テクノロジーと無償労働の未来:日英比較から」
永瀬伸子, 国内, 口頭発表(招待・特別), 2023年12月, , WIN第46回人間情報学会, 人間情報学会, 招待講演, 第一発表者
研究活動に対する受賞 【 表示 / 非表示 】
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第15回日本人口学会優秀論文賞
日本人口学会, 永瀬 伸子, 育児短時間の義務化が第1子出産と就業継続、出産意欲に与える影響:法改正を自然実験とした実証分析, 2016年06月, 国内
外部資金等受入(教育・社会貢献の外部資金を含む) 【 表示 / 非表示 】
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家計簿データベースの構築による家計経済の数量分析
基盤研究(A), 2022年度, 150,000千円
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公的統計ミクロデータを活用したEBPM支援研究プラットフォームの構築
基盤研究(A), 2022年度, 200,000千円
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男女賃金格差と少子化:職場慣行に注目して
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)), 2022年度, 5,400,000千円
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公的統計ミクロデータを活用したEBPM支援研究プラットフォームの構築
基盤研究(A), 2021年度, 200,000千円
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公的統計ミクロデータを活用したEBPM支援研究プラットフォームの構築
基盤研究(A), 椿 広計, 永瀬 伸子, 2021年度, 200,000千円
学術団体の役員、委員等としての貢献 【 表示 / 非表示 】
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人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)
2018年03月 - 現在,幹事(監査), 国内
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日本学術会議経済学委員会
2017年10月 - 2020年09月,幹事(監査), 国内
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日本学術会議第一部附置総合ジェンダー分科会
2017年09月 - 2020年09月,委員長, 国内
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日本学術会議
2014年10月 - 現在,委員, 国内
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日本学術会議 経済学部会 ワークライフバランス研究分科会
2012年04月 - 2017年09月,委員長, 国内
公開講座、講演・講習・研修会、出張講義等 【 表示 / 非表示 】
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女性のリーダーシップと米国の高等教育
2016年10月, アメリカンセンター
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女性の働き方
2011年05月, お茶の水女子大学附属高等学校
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女性集会 男女の賃金格差について
2010年10月, 連合
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女性の働き方
2010年05月, お茶の水女子大学附属高等学校
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JAM第11回総会 男女平等参画の取り組みに向けて労働組合が取り組むべきこと
2009年10月, JAM(労働組合)
マスコミによる報道・出演・コメント等掲載 【 表示 / 非表示 】
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日本経済新聞社「被扶養配偶者の奨励 是正を」
2024年07月15日, 日本経済新聞社, やさしい経済教室
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日本経済新聞社「出産は損の現状 是正急げ」
2023年10月30日, 日本経済新聞社, やさしい経済教室
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少子化時代の社会保障
2023年06月26日, NHK
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子ども未来戦略方針決定 少子化対策は進むのか
2023年06月19日, NHK
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Japan's $25 Bilion Birthrate Steps Seen Struggling to Move Dial
2023年06月15日, Bloomberg