学術著書・訳書 - 浅田 徹
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近世の論争(日本文学研究ジャーナル25号)
古典ライブラリー, 2023年03月, 浅田 徹・田中 康二, 学術書
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万葉集の基礎知識
新古今集と万葉集, KADOKAWA, 2021年04月, 浅田 徹, 上野 誠, 学術書, 184-188
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危機下の中古文学2020
散逸物語「あまのもしほび」について―物語と戦乱―, 武蔵野書院, 2021年03月, 浅田 徹, 久保朝孝, 学術書, 27-42
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和歌史の中世から近世へ
中世歌物語というジャンルについて―平安末期から鎌倉中期の動向―, 花鳥社, 2020年10月, 浅田 徹, 浅田 徹・小川 剛生・兼築 信行・神作 研一・田渕 句美子・堀川 貴司, 学術書, 69-88
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『王朝文学の古筆切を考える ―残欠の映発―』
藤原通俊の続新撰について ―伝足利義尚筆後拾遺集断簡の紹介―, 武蔵野書院, 2014年05月, 浅田 徹, 横井 孝・久下 裕利, 学術書, 293-316
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『日本文学史 古代・中世編』
紙と書物, ミネルヴァ書房, 2013年05月, 浅田 徹, 小峯 和明, 学術書, 115-118
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『源氏物語と儀礼』
儀礼と抒情 ―和歌の機能―, 武蔵野書院, 2012年10月, 浅田 徹, 小嶋 菜温子・長谷川 範彰, 学術書, 651-674
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『古典籍研究ガイダンス 王朝文学をよむために』
「作者自筆本」から何が汲み取れるか 『近代秀歌』の定家自筆本冒頭部を見る, 笠間書院, 2012年06月, 浅田 徹, 国文学研究資料館, 学術書, 60-70
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『古典籍研究ガイダンス 王朝文学をよむために』
『古今集』を読む ―定家本に残るある写本の痕跡―, 笠間書院, 2012年06月, 浅田 徹, 国文学研究資料館, 学術書, 2-14
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『世界へひらく和歌 ―言語・共同体・ジェンダー―』(これ以前の業績は国文研「国文学論文目録DB」とOPAC参照のこと)
歌論の言説 ―「やまとうたは、人の心を種として」―」, 勉誠出版, 2012年05月, 浅田 徹, ハルオ・シラネほか, 学術書, 125-132