谷口 幸代 TANIGUCHI Sachiyo
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学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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人間文化創成科学研究科 教育院【博士前期課程】 比較社会文化学専攻,准教授,2013年04月 - 2015年03月
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基幹研究院 人文科学系,教授,2023年04月 - 継続中
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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名古屋市立大学 人文社会学部,講師,2000年04月 - 2001年04月
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名古屋市立大学 人文社会学部,助教授,2001年05月 - 2007年03月
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名古屋市立大学 人文社会学部,准教授,2007年04月 - 2013年03月
学術著書・訳書 【 表示 / 非表示 】
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戦争と鎮魂
多和田葉子『百年の散歩』論―戦争の記憶の街ベルリンを歩く―, 晃洋書房, 2024年02月, 谷口幸代, 牛村圭, 学術書, 92-108
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〈転生〉する川端康成Ⅰ
テクストの中の遊歩者-川端康成と多和田葉子, 文学通信, 2022年11月, 谷口幸代, 仁平政人、原善, 学術書, 198-203
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多和田葉子の〈演劇〉を読む 切り拓かれる未踏の地平
論創社, 2021年01月, 谷川 道子・谷口 幸代, 学術書
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多和田葉子/ハイナー・ミュラー演劇表象の現場
東京外国語大学出版会, 2020年10月, 学術書
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バイリンガルな日本語文学 多言語多文化のあいだ
楊逸の文学におけるハイブリッド性、田原の詩の日本語, 三元社, 2013年06月, 谷口幸代, 郭南燕, 学術書, 94-134
論文 【 表示 / 非表示 】
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多和田葉子の戯曲Kafka Kaikokuの演劇空間 ――自己犠牲の美化と強制をめぐって
日本独文学会研究叢書, , 145巻(頁32 - 44), 2021年10月, 谷口 幸代, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著
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川端文学を読むこと― 「有難う」の声をめぐって
日本文学, , 63巻3号(頁12 - 19), 2014年03月, 谷口幸代, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著
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川端康成「バッタと鈴虫」 ― 〈掌の小説〉と〈掌の童話〉
日本文学, , 61巻8号(頁16 - 23), 2012年08月, 谷口幸代, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著
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川端康成『住吉』連作の〈原文〉と〈語り〉
国文学 解釈と鑑賞, , 76巻7号(頁163 - 171), 2011年07月, 谷口幸代, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著
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楊逸の文学におけるハイブリッド性
世界の日本研究, (頁49 - 61), 2011年03月, 谷口幸代, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著
その他雑誌掲載文 【 表示 / 非表示 】
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和田敦彦『大東亜の読書編成』
図書新聞図書新聞3546号(頁6), 2022年06月, 谷口 幸代, 原著, 単著, 査読なし, 書評論文,書評,文献紹介等
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多和田葉子全作品解題
群像, 75巻6号(頁204 - 221), 2020年06月, 谷口 幸代, 原著, 単著, 査読なし, 記事・総説・解説・論説等(その他)
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ユディット・ブラントナー『Japan レポート3・11』
名古屋市立大学人間文化研究所年報8号(頁79), 2013年03月, 谷口幸代, 原著, 単著, 査読なし, 書評論文,書評,文献紹介等
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多和田葉子『裸足の拝観者』をめぐって--先端的な教材を読み解く観点
日本文学, 59巻9号(頁56 - 59), 2010年09月, 谷口幸代, 原著, 単著, 査読あり, 速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
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国際観光地Nagoyaのイメージに関する基礎的考察・その2 : ミシュランガイドの中の名古屋
名古屋市立大学大学院人間文化研究12号(頁165 - 171), 2009年12月, 谷口幸代, 原著, 単著, 査読なし, 速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
その他書籍掲載文、作品解説・解題、校閲・監修(特定課題研究報告書を含む) 【 表示 / 非表示 】
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溶ける街透ける路
講談社, 2021年07月, 谷口 幸代, その他, 共著
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ヒナギクのお茶の場合 海に落とした名前
講談社, 2020年08月, 谷口幸代, その他, 共著
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教授資料 現代文A 青春文学名作選
伊豆の踊子, 教育出版, 2巻(頁90 - 115), 2014年04月, 谷口幸代, 解説書・図録等, 共著
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飛魂
多和田葉子年譜、著書目録, 講談社, (頁250 - 265), 2012年11月, 谷口幸代, その他, 共著
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大庭みな子全集
解題, 日本経済新聞出版社, 17巻(頁594 - 596), 2010年09月, 谷口幸代, 著書解題
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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川端文学における古美術という〈物〉の経験
谷口幸代, 国内, 口頭発表(一般), 2023年10月, 2023年10月21日2023年10月21日, 日本近代文学会秋季大会, 北海道大学, 一般発表, 第一発表者
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多和田文学における「夜ヒカル鶴の仮面」
谷口 幸代, 国内, 2021年10月, , 『夜ヒカル鶴の仮面』フォーラム, 京都芸術大学, 京都芸術大学, 招待講演, 共著者
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多和田葉子「夜ヒカル鶴の仮面」
谷口 幸代, 国内, 2021年08月, , 連続研究会「多和田葉子の演劇」, オンライン, 京都芸術大学, 招待講演, 第一発表者
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"A Song of Farewell to Comrades in Arms": Oki Atsuo's Poetry and War Responsibility
TANIGUCHI Sachiyo, 国外, 2014年03月, , Association for Asian Studies Annual Conference, Philadelphia(US), Association for Asian Studies, 一般発表, 第一発表者
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川端文学を読むこと―「有難う」の声をめぐって
谷口幸代, 国内, 2013年11月, , 日本文学協会第68回大会, 東京(日本), 日本文学協会, 一般発表, 第一発表者
外部資金等受入(教育・社会貢献の外部資金を含む) 【 表示 / 非表示 】
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多和田葉子の文学における複数文化的トポスの研究
基盤研究(C), 2022年度, 600,000千円
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多和田葉子の文学における複数文化的トポスの研究
基盤研究(C), 谷口 幸代, 2021年度, 120,000千円
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多和田葉子の文学における複数文化的トポスの研究
基盤研究(C), 2020年度, 600,000千円
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ポストエスニック時代の文学におけるオムニフォンの意義
基盤研究(B), 土屋 勝彦, 沼野 充義、管 啓次郎、今福 龍太、田中 敬子、山本 明代、谷口 幸代, 2014年度, 250,000千円
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ポストエスニック時代の文学におけるオムニフォンの意義
基盤研究(B), 土屋 勝彦, 沼野 充義、管 啓次郎、今福 龍太、田中 敬子、山本 明代、谷口 幸代, 2013年度, 300,000千円
公開講座、講演・講習・研修会、出張講義等 【 表示 / 非表示 】
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日本語圏における反響する文学
2011年11月, 名古屋市立大学大学院人間文化研究科
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響き合う文学的創造力
2011年07月, 名古屋市立大学人間文化研究所
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文学の中の丸善
2010年05月, 名古屋市立大学人間文化研究所