三宅 秀彦

MIYAKE Hidehiko

職名

教授

所属

基幹研究院 自然科学系

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学位 【 表示 / 非表示

  • 医学士, 日本医科大学, 1993年03月

  • 医学博士, 日本医科大学, 2002年05月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 基幹研究院 自然科学系,教授,2017年04月 - 継続中

 

学術著書・訳書 【 表示 / 非表示

  • 遺伝カウンセリング標準テキスト

    編集の序:本書のねらいと使い方, 診断と治療社, 2023年10月, 認定遺伝カウンセラー制度委員会 (監修), 認定遺伝カウンセラー制度委員会 (監修), 学術書, 1

  • 生命倫理の教科書 何が問題なのか 第2版

    コラム6-1 「ゲノム編集」とは何か, ミネルヴァ書房, 2022年10月, 三宅秀彦, 黒崎 剛・吉川 栄省, 学術書, 216-217

  • 生殖医療遺伝カウンセリングマニュアル

    不妊治療における法律とガイドライン, 中外医学社, 2021年11月, 三宅 秀彦, 関沢 明彦・佐村 修・中岡 義晴, 調査報告書, 63-67

  • 遺伝カウンセリングロールプレイ 段階的に学べるシナリオ集

    メディカルサイエンスインターナショナル, 2021年08月, 三宅 秀彦, 教科書・概説・概論

  • 遺伝カウンセリングガイド

    専門職としてのアイデンティティと研鑽, A guide to genetic counseling, メディカルドゥ, Wiley, 2021年06月, 2011年, 三宅 秀彦・四元 淳子・今野 いろ葉・原田 佳奈・加藤 ももこ・木村 緑・利田 明日香 ・森田 真未, 福島 明宗・川目 裕・山本 佳世乃, Wendy R. Uhlmann,Jane L Schuette,Beverly M Yashar, 教科書・概説・概論, 431-451

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論文 【 表示 / 非表示

  • 【患者さんの生活の質(QOL)向上を目指して!-自由診療を中心に-】自由診療で行う遺伝学的検査

    日本医科大学医学会雑誌, 日本医科大学医学会, 19巻4号(頁324 - 328), 2023年12月, 山田 岳史・山口 達郎・上原 圭・佐原 知子・平岡 さゆり・三宅 秀彦・吉田 寛, 総説, 研究論文(学術雑誌), 共著者

  • Clients' and genetic counselors' perceptions of empathy in Japan: A pilot study of simulated consultations of genetic counseling.

    PLoS One, PLOS, 18巻7号, 2023年07月, Tomozawa C,Kaneko M,Sasaki M,Miyake H, 原著, 研究論文(学術雑誌), 共著者

  • Human genetics education as part of the Japanese Cancer Education Comprehensive Support Project

    Journal of Community Genetics, Nature-Springer, 14巻2号(頁163 - 174), 2023年04月, Yamada-Kurebayashi F,Sasaki M,Kuga A,Kojima R,Miyake H, 原著, 研究論文(学術雑誌), 共著者

  • 新到達目標に基づく今後の認定遺伝カウンセラー養成制度のあり方 認定遺伝カウンセラー到達目標の改訂について

    日本遺伝カウンセリング学会誌, 日本遺伝カウンセリング学会, 43巻4号(頁313 - 322), 2023年04月, 山本 佳世乃・赤間 孝典・佐々木 元子・佐藤 智佳・田辺 記子・三宅 秀彦, 総説, 研究論文(学術雑誌), 共著者

  • Medical needs of adults with Down syndrome in a regional medical and rehabilitation center in Japan

    Journal of Nippon Medical School, 日本医科大学医学会, 2023年02月, Kanbara Y,Takeuchi C,Mochizuki Y,Osako M,Sasaki M,Miyake H, 原著, 研究論文(学術雑誌), 共著者

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その他雑誌掲載文 【 表示 / 非表示

  • 【図説 産婦人科医のための臨床遺伝学必修知識I】家系情報の聴取の仕方

    産婦人科医の実際金原出版, 72巻8号(頁765 - 769), 2023年08月, 三宅 秀彦, 総説, 単著, 査読なし, 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)

  • 【遺伝を考える】(I章)遺伝の基礎 遺伝カウンセリング

    日本医師会雑誌日本医師会, 152巻特別1号(頁S59 - S62), 2023年06月, 三宅 秀彦, 総説, 単著, 査読なし, 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)

  • 【How to Follow-up-ハイリスク児フォローアップの必修知識2023】家族支援 遺伝性疾患をもつ児の家族の心理と支援

    周産期医学東京医学社, 53巻4号(頁502 - 504), 2023年04月, 三宅 秀彦, 原著, 単著, 査読なし, 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)

  • 実践に学ぶ遺伝カウンセリングのコツ 不育症における遺伝カウンセリング

    遺伝子医学メディカル・ドゥ, 12巻4号(頁101 - 105), 2022年10月, 佐々木 元子・佐原 知子・三宅 秀彦, 総説, 共著者, 査読なし, 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)

  • 【知っておくべき周産期・新生児領域の遺伝学的検査を展望する】遺伝性疾患をもつ児と家族に対する社会福祉体制

    周産期医学東京医学社, 52巻5号(頁681 - 686), 2022年05月, 神原 容子・三宅 秀彦, 総説, 共著者, 査読なし, 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)

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その他書籍掲載文、作品解説・解題、校閲・監修(特定課題研究報告書を含む) 【 表示 / 非表示

  • 遺伝子医学MOOK 別冊最新小児・周産期遺伝医学研究と遺伝カウンセリング

    【最新遺伝医学研究と遺伝カウンセリング シリーズ4 最新小児・周産期遺伝医学研究と遺伝カウンセリング】(第4章)倫理・法・社会的問題 小児・周産期のゲノム情報に関わる社会的における取り扱いと課題(法律を含めて), メディカルドゥ, (頁276 - 281), 2019年11月, 三宅 秀彦・福田 令, その他, 共著

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 認定遺伝カウンセラーに対する教育体制をアップデートする 認定遺伝カウンセラー養成課程認定の新しい基準

    三宅 秀彦, 国内, 口頭発表(招待・特別), 2023年07月, 2023年07月07日2023年07月09日, 第47回日本遺伝カウンセリング学会学術集会, 松本, 日本遺伝カウンセリング学会, 招待講演, 第一発表者

  • 認定遺伝カウンセラー養成制度改革の必要性

    三宅 秀彦, 国内, 口頭発表(招待・特別), 2022年06月, , 第46回日本遺伝カウンセリング学会, 東京, 日本遺伝カウンセリング学会, 招待講演, 第一発表者

  • 血友病に関する検査の意義と課題を見つめ直すー遺伝医療における課題と遺伝カウンセリング

    三宅秀彦, 国内, 2022年02月, , 第16回日本血栓止血学会学術標準化委員会シンポジウム, オンライン, 日本血栓止血学会, 招待講演, 第一発表者

  • 教育セッション9 家族歴聴取、家系図の作成とその評価(Bayes の定理、リスク評価)

    三宅 秀彦, 国内, 2019年11月, , 日本人類遺伝学会第64回大会, オンライン, 日本人類遺伝学会, 招待講演, 第一発表者

  • 当事者と医療者が共同で行う遺伝カウンセリングの実演を中心とした市民公開講座の経験

    三宅 秀彦・太宰 牧子・四元 淳子・今中 浩嗣・加藤 もも子・木村 緑・利田 明日香・森田 真未・今野 いろ葉,・原田 佳奈,・滝澤 公子, 国内, 2018年06月, , 第42回日本遺伝カウンセリング学会学術集会, 仙台, 日本遺伝カウンセリング学会, 一般発表, 第一発表者

外部資金等受入(教育・社会貢献の外部資金を含む) 【 表示 / 非表示

  • 出生前検査に関する情報提供体制、遺伝カウンセリング体制、支援体制の構築 のための研究

    こども家庭庁科学研究費, 三宅 秀彦, 山田 重人・西垣 昌和・山田 崇弘・小西 郁生・他33名, こども家庭庁科学研究費, こども家庭庁, 2023年度, 5,854,000千円

  • 医療資格をもたない専門職による遺伝カウンセリングの対応可能範囲の検討

    基盤研究(C), 三宅 秀彦, 井本 逸勢・佐々木 元子・甲畑 宏子・神原 容子, 科学研究費助成事業, 日本学術振興会, 2023年度, 1,000,000千円

  • 包括的生殖補助医療法の制定に向けて

    基盤研究(B), 2022年度, 371,000千円

  • 出生前診断の提供等に係る体制の構築に関する研究

    厚生労働科学研究費, 2022年度, 100,000千円

  • 国民が安心してゲノム医療を受けるための社会実現に向けた倫理社会的課題抽出と社会環境整備

    厚生労働科学研究費, 2022年度

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学術団体の役員、委員等としての貢献 【 表示 / 非表示

  • 日本遺伝カウンセリング学会・日本人類遺伝学会

    2019年04月 - 現在,委員長, 学会・研究会等, 国内

公開講座、講演・講習・研修会、出張講義等 【 表示 / 非表示

  • 出生前検査はこれからどうなるの?

    2022年12月, 令和4年度成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業 「出生前診断の提供等に係る体制の構築に関する研究」(20DA2003)研究班, 文京シビックホール, 講演会

  • 公開シンポジウム;わかって欲しいダウン症候群

    2018年02月, 東京女子医科大学附属遺伝子医療センター

  • 第1回日本ダウン症会議 市民公開講座

    2017年11月, 日本ダウン症会議