和田 祐子 WADA Yuuko
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将来の研究計画・研究の展望・共同研究の可能性 【 表示 / 非表示 】
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材料の長期保存は、教材の使い勝手を良くするだけではなく、同じ材料で繰り返し実験が出来て、研究面でも非常に意義のあることである。一部活性は時間経過とともに低下するので、それを老化の研究に利用できる可能性も考えられる。
受験生等へのメッセージ 【 表示 / 非表示 】
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私が「お茶の水」(中高大と大学院)で受けた教育、その後の留学で得たこと、そして現在湾岸生物教育研究所で磯の環境から学んでいることの全てを、授業などの形で今の学生たちにフィードバックしたいと考えています。
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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アルバートアインシュタイン医科大学,リサーチアソシエイト,1997年04月 - 2007年01月
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中央大学 理工学部生命科学科,助教,2010年04月 - 2015年03月
論文 【 表示 / 非表示 】
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Sperm lacking Bindin are infertile but are otherwise indistinguishable from wildtype sperm.
Scientific Reports, , 11巻1号(頁21583 - ), 2021年11月, Wessel GM, Wada Y, Yajima M, Kiyomoto M., 原著, 研究論文(学術雑誌), 共著者
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Bindin is essential for fertilization in the sea urchin.
Proc Natl Acad Sci U S A., , 118巻34号(頁e2109636118 - ), 2021年08月, Wessel GM, Wada Y, Yajima M, Kiyomoto M., 原著, 研究論文(学術雑誌), 共著者
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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ChatGPTを使って作った「ウニ島太郎の冒険」について(全国一斉ウニの発生体験の表現作品コンテスト参加作品)
田村奏詞・田村早穂・清本正人・和田祐子, 国内, 口頭発表(一般), 2024年02月, 2024年02月11日2024年02月11日, 日本海洋教育学会第1回大会, 東京, ⽇本海洋教育学会, 一般発表, 共著者
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ウニ発生飼育体験で2つの異なる装置を使用した場合の成長の違いについて
田村奏詞・清本正人・和田祐子, 国内, 口頭発表(一般), 2023年08月, 2023年08月26日2023年08月26日, 海洋教育実践研究発表交流会, ⽇本海洋教育学会 運営委員, 一般発表, 共著者
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教学校用海洋教育教材「ウニ未受精卵と精子」の一般利用者への提供拡大について
和田 祐子,吉田 隆太,清本 正人, 国内, 2022年02月, , 第9回全国海洋教育サミット, オンライン, 東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター、公益味団法人日本財団, 一般発表, 第一発表者
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教室に海を”プロジェクトより ウニ幼生飼育教材利用校での情報共有と海岸漂着プラごみの教材化
和田 祐子,吉田 隆太,清本 正人, 国内, 2020年02月, , 第8回全国海洋教育サミット, オンライン, 東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター、公益味団法人日本財団, 一般発表, 第一発表者