倉光 ミナ子

Minako KURAMITSU

職名

准教授

所属

基幹研究院 人間科学系

文教育学部 グローバル文化学環

主担当学科

文教育学部グローバル文化学環

担当大学院(博士前期課程)

人間文化創成科学研究科ジェンダー社会科学専攻地理環境学コース

担当大学院(博士後期課程)

人間文化創成科学研究科ジェンダー学際研究専攻ジェンダー論領域

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学歴 【 表示 / 非表示

  • お茶の水女子大学, 文教育学部, 地理学科, 大学, 卒業, 日本国

  • イーストアングリア大学, The School of Development Studies, 大学院(その他), 修了, グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)

  • お茶の水女子大学大学院, 人間文化研究科, 発達社会科学専攻開発・ジェンダー論コース, 大学院(修士課程), 修了, 日本国

  • お茶の水女子大学大学院, 人間文化研究科, 比較社会文化学専攻, 大学院(博士課程), 修了, 日本国

学位 【 表示 / 非表示

  • 修士号(社会科学), お茶の水女子大学大学院

  • 博士号(社会科学), お茶の水女子大学大学院

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 文教育学部 グローバル文化学環,准教授,2020年04月 - 継続中

  • 基幹研究院 人間科学系,准教授,2024年04月 - 継続中

  • 基幹研究院 人間科学系,助教,2016年10月 - 2020年03月

  • 文教育学部 グローバル文化学環,助教,2016年10月 - 2020年03月

  • 基幹研究院 人間科学系,准教授,2020年04月 - 2023年03月

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学外略歴 【 表示 / 非表示

  • お茶の水女子大学大学院 人間文化研究科,助手,2003年04月 - 2006年03月

  • 天理大学 国際文化学部,講師,2006年04月 - 2010年03月

  • 天理大学 国際学部,講師,2010年04月 - 2013年03月

  • 天理大学 国際学部,准教授,2013年04月 - 2016年09月

研究分野 【 表示 / 非表示

 

学術著書・訳書 【 表示 / 非表示

  • 世界の地域問題100

    サモアにおける「伝統」をめぐる葛藤, ナカニシヤ出版, 2021年12月, 倉光ミナ子, 漆原和子・藤塚吉浩・松山洋・大西宏治, 一般書・啓蒙書, 34-35

  • 国際開発と協働―NGOの役割とジェンダーの視点(みんぱく実践人類学シリーズ8)

    「ジェンダーと開発」に対するアカデミックなアプローチとは―サモア・女性省の活動に関する調査・研究を通して, 明石書店, 2013年02月, 倉光 ミナ子, 鈴木紀・滝村卓司, 学術書, 138-155

  • ジェンダー人類学を読む:地域別・テーマ別基本文献レヴュー

    親族組織に埋め込まれたジェンダー―ポリネシア・サモア, 世界思想社, 2007年03月, 倉光ミナ子, 宇田川妙子・中谷文美, 学術書, 170-194

論文 【 表示 / 非表示

  • La‘ei Samoa: From Public Servants’Uniform to National Attire?

    The Journal of Polynesian Society, , 125巻1号(頁33 - 57), 2016年05月, Minako KURAMITSU, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著

  • Samoan Pioneer Wives and ‘Home’: From the Experiences of Living in Japan more than 20 years

    Geographical Review of Japan(Ser.B), , 89巻1号(頁14 - 25), 2017年01月, Minako KURAMITSU, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著

  • Focusing on Family in the Process of Samoan Migration: A Case of Three Women’s Migrant Experiences to Auckland in the 2000s

    People and Culture in Oceania, , 33巻(頁17 - 35), 2018年02月, KURAMITSU Minako, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著

  • COVID-19と「ホーム」ーフェミニスト地理学の視点から

    ジェンダー研究, , 24巻(頁67 - 73), 2021年06月, 倉光ミナ子, 原著, 研究論文(学術雑誌), 単著

  • 「お茶っこ」に関する一考察ー岩手県陸前高田市の訪問からー

    お茶の水地理, 59号(頁51 - 55), 2020年05月, 倉光ミナ子, 原著, 研究論文(大学,研究機関等紀要), 単著

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その他雑誌掲載文 【 表示 / 非表示

  • 私がジェンダー(の地理学)へと踏み込んだわけ-コラム ジェンダーから問い直す地理学7

    月刊『地理』古今書院, 69巻1号(頁6 - 7), 2024年01月, 倉光ミナ子, 原著, 単著, 査読なし, 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)

  • 紹介 Janet Henshall Momsen, Gender and Development. London: Routledge, 2004, xvi+272pp.

    アジア経済, 46巻3号(頁105), 2005年03月, 倉光ミナ子, 原著, 単著, 査読なし, 記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)

  • ファファフィネテーラーを追っかけろ!-サモアのジェンダーと「衣」をめぐる調査からー

    日本オセアニア学会NEWLETTER74号(頁1 - 9), 2002年12月, 倉光ミナ子, 原著, 単著, 査読なし, その他

その他書籍掲載文、作品解説・解題、校閲・監修(特定課題研究報告書を含む) 【 表示 / 非表示

  • 大学ができる国際協力の総合的研究:平成26~27年度地域文化研究センター共同研究会「大学ができる国際協力の総合的研究」報告書

    「国際参加プロジェクト」の難しさとやりがい:インドネシア・ニアス島での活動の経験から, 天理大学地域文化研究センター, (頁25 - 34), 2016年03月, 倉光 ミナ子, 井上 昭洋, 調査報告書, 単著

  • フィールドワーキング―日常を再発見するための方法―

    ケータイを解体する!?, 天理大学, (頁4 - 12), 2014年03月, 倉光 ミナ子, 天理大学地域文化研究センター, 教材, 単著

  • オセアニア(朝倉世界地理講座第15巻)

    コラム サモアの「衣」―「裸族文化」から「衣服文化」へ, 朝倉書店, (頁316 - 317), 2010年04月, 倉光 ミナ子, 片山一道・熊谷圭知, その他, 単著

  • 第9回「国際参加プロジェクト(インドネシア)」報告書

    第9回「国際参加プロジェクト(インドネシア)」について, 天理大学地域文化研究センター, (頁8 - 13), 2009年01月, 倉光 ミナ子, 倉光 ミナ子, その他, 単著

  • 第7回「国際参加プロジェクト(インドネシア)」報告書

    ふれあいを通して学ぶ, 天理大学地域文化研究センター, (頁74), 2008年03月, 倉光 ミナ子, その他, 単著

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 外国人住民にとっての陸前高田の「意義深いとこ」-感情情と場所の関係に着目してー

    国内, 口頭発表(一般), 2023年11月, , 人文地理学会大会, 法政大学市ヶ谷キャンパス, 人文地理学会, 一般発表, 第一発表者

  • 外国人住民からみた陸前高田への思いー過去から未来へ

    倉光ミナ子, 国内, シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), 2023年02月, , 陸前高田科研研究会最終報告会「陸前高田の地域と風土の再構築-震災12年目に考える」, 岩手県陸前高田市市民ホール(ハイブリッド開催), お茶の水女子大学, 一般発表, 第一発表者

  • Covid-19と「ホーム」―フェミニスト地理学の視点から

    倉光ミナ子・福田珠己, 国内, 2020年11月, , 2020年秋季学術大会, 日本地理学会, 一般発表, 第一発表者

  • 国際結婚/インターマリッジとホームに関する予備的考察

    国内, 2018年11月, , 人文地理学会大会, 奈良県奈良市, 人文地理学会, 一般発表, 第一発表者

  • 在日サモア人妻の子育てに関する一考察

    国内, 2017年03月, , 日本オセアニア学会第34回研究大会, 松江しんじ湖温泉 夕景湖畔 すいてんかく(島根県), 一般発表, 第一発表者

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創作活動・製品・公演・競技・フィールドワーク等 【 表示 / 非表示

  • サモアにおけるフィールドワーク

    2023年08月, 2週間

外部資金等受入(教育・社会貢献の外部資金を含む) 【 表示 / 非表示

  • サモア移民女性による「ホーム」の構築とジェンダー規範の影響:日本とNZの比較から

    基盤研究(C), 2022年度

  • 「被災地」陸前高田の場所再構築と地理学―感情・身体・ジェンダーと風土の視点から

    基盤研究(B), 熊谷 圭知, 倉光ミナ子, 2021年度, 100,000千円

  • サモア移民女性による「ホーム」の構築とジェンダー規範の影響:日本とNZの比較から

    基盤研究(C), 倉光ミナ子, 2021年度, 100,000千円

  • サモア移民女性による「ホーム」の構築とジェンダー規範の影響:日本とNZの比較から

    基盤研究(C), 倉光ミナ子, 2020年度, 600,000千円

  • 「被災地」陸前高田の場所再構築と地理学―感情・身体・ジェンダーと風土の視点から

    基盤研究(B), 熊谷 圭知, 2020年度

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公開講座、講演・講習・研修会、出張講義等 【 表示 / 非表示

  • 事例紹介2「オンライン実習とその成果」

    2022年11月, フェリス女学院大学