新田 陽子 NITTA Yoko
|
|
学歴 【 表示 / 非表示 】
-
大阪市立大学生活科学部食品栄養科学科, 大学, 2000年03月, 卒業, 日本国
-
大阪市立大学大学院生活科学研究科, 大学院(修士課程), 2002年03月, 修了, 日本国
-
大阪市立大学大学院生活科学研究科, 大学院(博士課程), 2005年03月, 修了, 日本国
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
-
奈良女子大学生活環境学部食物栄養学科,助手,2005年04月 - 2007年03月
-
奈良女子大学生活環境学部食物栄養学科,助教,2007年04月 - 2009年03月
-
兵庫県立大学環境人間学部,助教,2009年04月 - 2013年03月
-
岡山県立大学保健福祉学部栄養学科,准教授,2013年04月 - 2021年03月
学術著書・訳書 【 表示 / 非表示 】
-
食品コロイド・ゲルの構造・物性とおいしさの科学
新規ゲル化多糖類のゲル形成, 2024年02月, 新田 陽子, 学術書
-
食品分散系の制御技術と応用―素材,構造,加工,食感―
多糖類ゲルの構造と物性, 2024年, 新田 陽子, 学術書
-
食品ハイドロコロイドの最新動向
食品ハイドロコロイドの巨視的物性, シーエムシー出版, 2023年01月, 西成 勝好・武政 誠・新田 陽子, 松川 真吾, 学術書, 1-10
-
食品物性とテクスチャー
植物性食品の物性, 建帛社, 2022年11月, 新田 陽子, 小林 三智子・神山 かおる, 学術書, 129-150
-
食品物性とテクスチャー
ゾル状食品の物性, 建帛社, 2022年11月, 新田 陽子, 小林 三智子・神山 かおる, 学術書, 65-84
論文 【 表示 / 非表示 】
-
Salty taste enhancement of rosemary water extract in mouse and human
Journal of Biological Macromolecules, , 2024年03月, 原著, 研究論文(学術雑誌), 第一著者相当
-
Rheology of bolus as a wet granular matter – Influence of saliva on rheology of polysaccharide gel beads
Food Hydrocolloids, , 2024年01月, 原著, 研究論文(学術雑誌), 共著者
-
Transparent thermoreversible gels of β-(1→6)-branched β-(1→3)-glucan derived from the cauliflower mushroom Sparassis crispa
Food Hydrocolloids, 142, 108766, 2023年09月, 原著, 研究論文(学術雑誌), 第一著者相当
-
The role of texture in the palatability and food oral processing
Food Hydrocolloids, , 2023年08月, 総説, 研究論文(学術雑誌), 共著者
-
Expression and purification of 15N-labeled Fra a 1, a strawberry allergen, to prepare samples for NMR measurements
Protein Expression and Purification, (2023), 210巻(頁106296 - ), 2023年05月, 原著, 研究論文(学術雑誌), 第一著者相当
研究発表 【 表示 / 非表示 】
-
Thermoreversible gel of β-(1→6)-branched β-(1→3)-glucan
I. Yamashita, A. Furuta, M. Ikegami, T. Yaguchi, H. Ito, K. Tanaka, K. Nishinari, Y. Nitta, 国外, 2023年06月, , 21st Gums & Stabilisers for the Food Industry Conference, Thessaloniki, Greece, 一般発表, 第一発表者
-
細菌性ヒスチジンデカルボキシラーゼとアレルギー様食中毒
新田 陽子, 国内, 2024年02月, , ビタミンB研究委員会2023年度シンポジウム, 招待講演, 第一発表者
-
Photobacterium phosphoreumのPLP依存性ヒスチジン脱炭酸酵素によるヒスタミン生成
高津 はづき・葛西 円・新田 陽子, 国内, 2023年11月, , 第1回 次世代のビタミン学に繋げるイノベーションミーティング, 一般発表, 共著者
-
ヒスチジン脱炭酸酵素変異体Y334Fの結晶構造
小森 博文・新田 陽子, 国内, 2023年10月, , 結晶学会, 一般発表, 共著者
-
食品を分子の世界から見た調理科学
新田 陽子, 国内, 2023年10月, , 日本化学会秋季事業第13回 CSJ化学フェスタ2023, 招待講演, 第一発表者
外部資金等受入(教育・社会貢献の外部資金を含む) 【 表示 / 非表示 】
-
ビタミンB6酵素に関する研究
ビタミンB研究委員会研究助成金, 2023年度, 66,000千円
-
食用廃棄物由来成分を用いた新規食感改良剤の開発
令和5年度髙田弘子奨学金, 2023年度, 1,000,000千円
-
食品中のヒスタミンを除去する酵素の反応生成物について
一般財団法人東洋水産財団2023年度学術奨励金, 2023年度, 2,000,000千円
-
製粉不要のグルテンフリー米麺の開発
エリザベス・アーノルド富士財団令和5年度学術研究助成金, 2023年度, 1,000,000千円
-
ハナビラタケβ-グルカンの新規食感改良剤としての活用に関する研究
新田 陽子, 2021年度助成, 飯島藤十郎記念食品科学振興財団, 2022年度, 2,300,000千円
学術団体の役員、委員等としての貢献 【 表示 / 非表示 】
-
日本栄養改善学会未来デザイン委員会
2021年12月 - 現在,委員, 国内
-
ビタミン学会将来構想検討委員会
2021年04月 - 現在,委員, 国内
-
ビタミンB研究委員会
2018年04月 - 現在,委員, 国内
-
日本生物高分子学会
2016年04月 - 現在,理事, 国内
-
日本生物高分子学会
2013年04月 - 現在,評議員, 国内
公開講座、講演・講習・研修会、出張講義等 【 表示 / 非表示 】
-
附属高校生のためのキャリアガイダンス
2023年03月, 学校教育研究部
-
現代の食生活の問題点
2022年11月, 徽音祭実行委員会模擬授業担当
-
食べ物と調理
2022年09月, 2022年プレゼミナール
-
附属高校生のためのキャリアガイダンス
2022年09月, 学校教育研究部